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「食品用ラップ」は4種類! それぞれの特性を知って、賢く使おう

電子レンジは、ラップと食品が触れないように

Q.電子レンジでラップを使用する際、気をつけるべきことがあれば教えてください。

広瀬さん「電子レンジで調理する場合、ラップと食品が直接触れないように深めの容器に入れて使用します。特に、油性の強い食品(肉、魚、天ぷら、コロッケ、カレーなど)を電子レンジで加熱する場合は、食品が高温になって、PVDC製ラップの耐熱温度の140度を超えることがあるので要注意です。また、食品からの蒸気でラップに圧力がかかり、裂けてしまうことがあるので、少し緩めに余裕をもってラップをかけるのがコツです」

Q.ラップを使って冷凍保存する際、気をつけるべきことがあれば教えてください。また、冷凍に適したラップはありますか。

広瀬さん「食品は冷凍状態でも酸化劣化が進むため、酸素を通しにくいPVDC製ラップで、食品にぴったりと密着するように包み直して冷凍保存することがポイントです。PVDC製のラップはPE製に比べて、酸素を通さない力が約200倍もあります。PVDC製、PVC製、PE製の耐冷温度はマイナス60度、PMP製ラップの耐冷温度はマイナス30度でいずれも冷凍保存の耐冷性はあります」

(ライフスタイルチーム)

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