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見た目そっくり! 「ピーマン」と「パプリカ」は何が違うのか

ピーマンとパプリカの違いは…?

 それでは、ピーマンとパプリカには何か違いがあるのでしょうか。

 両者は同じ栽培品種に分類され、植物学的にはほとんど同じ野菜です。そのため、両者の明確な違いとしては、大きさと形(丸いか長いか)が見分けるポイントになります。ピーマンにもカラフルな品種があるため、パプリカとの違いは色ではありません。

「ピーマンは、苦手な野菜によく挙げられていましたが、種苗会社や農家の努力により、昔に比べると苦みがマイルドな品種が増え、生でもおいしく食べられるようになりました。それでも、生を好まない方も多くおり、焼いたり煮たりして食べることが多いようです。一方、パプリカは糖度も高く苦みも弱いため、サラダやディップソースをつけるなどの生食にも向きます。栄養面では、抗酸化作用のあるビタミンCに注目です。緑のピーマンとパプリカをレモン(果汁)と比較すると、ビタミンC含有量はピーマンとパプリカの方が上。さらに、赤やだいだいのものは、樹上でしっかり日光を浴びているためビタミンCの量がより豊富な上、ビタミンAやビタミンEも多くなっています。AやEは脂溶性なので、質の良い油と一緒に、またビタミンCの効率的な摂取を目的にする場合はできるだけ生で食べるとよいでしょう」

(オトナンサー編集部)

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一般社団法人日本野菜ソムリエ協会

「野菜ソムリエ」は野菜や果物の知識を身につけ、その魅力や価値を社会に広めることができるスペシャリストで、生産者と生活者のかけ橋となるべく2010年に誕生。現在5万5000人以上が全国で資格を活用している。日本野菜ソムリエ協会は、野菜ソムリエの資格認定事業をはじめ、野菜ソムリエなどの資格者を活用したさまざまな取り組みを通じ「食を日常的に楽しめる社会」「農業を次世代に継承できる社会」の創造を目指している。野菜ソムリエ育成の知見を生かし、新たなコンテンツ開発も数多く行う。日本野菜ソムリエ協会ホームページ(https://www.vege-fru.com/)。

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