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オシリの真実! 肛門に出来た静脈瘤? 血まみれの座布団? 便通で解決できる

すべては便通の問題だった

 佐々木さんは、最も大切なことは便通を整えることだと言います。

「イボ痔(痔核)は肛門にできた静脈瘤(りゅう)のようなものなので、簡単に言うと『血がたまった袋』を持っているようなもの。破れたら、いつ出血してもおかしくないんです。破れなければ、出血しません。だから、全く出血しないっていう人も多いですし、出血する時期としない時期があったりします。また、突然の大出血ということもあります」

「ところが、便通を直すだけで出血しなくなるんですよ。それだけ、便の負担が大きかったってことですね。『出血が止まらないから手術って言われたけど、受けなくてよかった』『どんな薬を使っても止まらなかった出血が、便を出すだけで止まるなんて夢みたい!』って言われます」

 また、便通も直さずに、出血が止まらないからといって、注射療法や手術を行うことは、火元を消さずに周りに水をかけているようなものだとも指摘します。

「火種から炎が出ます。なぜなら、痔の原因は便通にあるからです。便通を直さずに注射療法を受けても、手術をして痔核を取り除いても、また便秘を繰り返せば痔ができます。出血するようになります。だから、痔の根本治療は注射療法でも手術でもなく、痔の原因となった便通を直すことなのです」

 さて最近、医学書にもない肛門トラブルが増加しています。日本人の「オシリ」が大ピンチに見舞われているのです。この機会に正しい情報を収集してみてはいかがでしょうか。

(コラムニスト、著述家 尾藤克之)

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尾藤克之(びとう・かつゆき)

コラムニスト、著述家 尾藤克之

コラムニスト、著述家。
議員秘書、コンサル、IT系上場企業等の役員を経て、現在は障害者支援団体の「アスカ王国」を運営。複数のニュースサイトに投稿。代表作として『頭がいい人の読書術』(すばる舎)など21冊。アメーバブログ「コラム秘伝のタレ」も絶賛公開中。

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