花が踏み荒らされ…彼岸花の群生地で「撮影者のマナー」問題に 景勝地で気を付けるべきことは?
注意する場合は「クッション言葉」を
Q.マナーの悪い人を見かけた場合、どのように対処すべきでしょうか。
西出さん「善かれと思って注意したことで、逆恨みから事件が起きる悲しい現実もあります。見て見ぬふりをして、注意をしない方が身の安全ともいえますが、注意されて初めて誤りに気づく人がいるのも事実。注意することはその当事者を救う行為でもあるのです。注意する時はまず「すみません」(「Excuse me」の意味)と、話しかける前のひと言を伝え、相手がカッとしないような穏やかな表情で『お気持ちはわかるのですが』などと、相手の気持ちに共感する柔らかいクッション言葉を用いた後、注意内容を伝えましょう。相手への思いやりを持った伝え方をすることで、素直に聞き入れてもらえると信じます。また、注意された側もカッとならず、誤りを素直に認めて『失礼しました』『ご指摘ありがとうございます』と言えると素敵です。相手を傷つけたり迷惑をかけたりしないことがマナー。皆でマナーを意識し合うことでお互いにプラスとなるよう、声を掛け合うことは素晴らしいこと。マナーあふれる社会は、景勝地同様に美しいものです。一人一人が法を遵守し、マナーを意識して美しい自然と社会にしていきましょう」
(オトナンサー編集部)

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