小林麻央さん死去 改めて考える「乳がん」早期発見の大切さ
早期発見へ、乳がん検診を欠かさずに
乳がんの症状は「脇の下や乳房にふれるしこり」「乳房にできるくぼみ」「乳頭や乳輪部分の変化(湿疹やかぶれ)」「乳頭からの血の混じった分泌物」などで、治療法としては「手術」「放射線療法」「薬物療法」「内分泌(ホルモン)療法」「化学療法」「分子標的治療」があります。
がんは、病変がどの程度広がっているかを基準に「病期(ステージ)」が決まりますが、乳がんにおいてステージ「0」~「2」は「早期がん」とされ、乳房を温存できる可能性が高い一方、「3」以降は原則的に乳房全切除の対象となります。
なおステージごとの10年生存率(2000~2003年に診断された患者)は「1」=95.0%、「2」=86.2%、「3」=54.7%、「4」=14.5%です。
小林さんは2014年10月に乳がんと判明。その後、骨や肺への転移もわかりましたが根治手術はせず、今年1月から自宅での療養生活を開始しました。実に、2年半以上に及ぶ闘病生活の末の最期となった形です。
富永さんは「乳がんは早期発見することにより、治癒の確率が高まるがん。年1回のマンモグラフィーとエコーを併用した乳がん検診を、欠かさず受けることが大切です」としています。
(オトナンサー編集部)

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