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CEOを支え、職場の士気を高める「CHO」とは

「笑いのPDCA」でコミュニケーションを磨く

 今から思えば自分なりに「笑いのPDCAを回していた」わけです。お客様の笑いのツボを考え、ユーモア・笑いの計画(Plan)を練り、それを実行(Do)し、それがウケたかどうかを評価(Check)し、次に向かって改善する(Action)という動きです。これを繰り返すうちに、自分のユーモアや笑いのコミュニケーションが磨かれたような気がします。

 やはり、重要なのは自分で考え、動くことです。ユーモアや笑いを生むには、事前によく考えて準備することも必要ですし、いざお客様と接する場面においても、臨機応変に考え、動くしかありません。「目配り、気配り、思いやり」を肝に銘じましょう。

(ビジネスユーモア研究家 川堀泰史)

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川堀泰史(かわほり・やすし)

ビジネスユーモア研究家

1950年東京生まれ。1974年早稲田大学商学部卒業。同年日本経済新聞社入社、2005年東京本社広告局長。2010年日本経済社社長、2016年3月日本経済新聞社退社。現在は笑いを使ったビジネスコミュニケーションの講師としても活躍する。著書に「明日使える仕事術 笑談力」(ビジネス教育出版社)がある(http://amzn.asia/2uTwIbh)。

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