そうだったのか! 「牛乳」の6タイプはここが違う
「加工乳」と「乳飲料」の違いは
「加工乳」は、生乳にほかの乳製品を添加したものをいいます。使用できる原材料は、脱脂粉乳やバターなどを含む乳製品と、水に限定されています。無脂乳固形分は、牛乳と同じ8.0%以上と定められていますが、乳脂肪分の規定はなし。乳脂肪分の少ないものが低脂肪タイプ、多いものが、コクのある濃厚タイプです。
「乳飲料」は、牛乳成分以外の原材料使用が認められたもので、ミネラルやビタミン、コーヒー、果汁などが加えられています。乳固形分を3.0%以上含むことが条件です。
難波さんによると、牛乳の消費はここ数年、増加傾向にあります。殺菌方法が改善され、風味劣化を防ぐメーカーの技術が向上した結果、牛乳本来の風味を楽しめる製品が増えていることが背景にあるようです。
「カフェオレの需要増や、グラノーラやシリアルの消費増などによって、牛乳を使う場面が多様化していることもひと役買っています」(難波さん)
(オトナンサー編集部)
コメント