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「母の日」まであと2日! マナーのプロが教える「贈り物」の基本

毎年5月の第2日曜日は「母の日」、今年は2日後の5月14日がそれにあたります。今回は、マナーの第一人者である筆者が、母に感謝の気持ちを伝える「贈り物」について、最新トレンドを踏まえながら解説します。

2日後の5月14日に迫った「母の日」

 風薫る5月の第2日曜日は「母の日」です。

 母の日は、米国のアンナ・ジャービスという女性が亡き母をしのび、母が好きだった白いカーネーションを墓前に飾って母に感謝し、その後、「生前から母に感謝の気持ちを伝えましょう」という運動を通じて、白いカーネーションを教会で配った、などの出来事が始まりとされています。

 この運動がきっかけとなり、1914年、米国では5月の第2日曜日を「母に感謝と愛を伝える」記念日とし、日本では戦後、それにならって「母の日」を制定しました。

 一般的に、母の日には「母への愛」を意味する、赤いカーネーションを贈るとされていますが、前述の出来事から、亡き母に対しては、「母をしのぶ」という意味のある白いカーネーションを贈るといわれています。

 さて、マナーコンサルタントの筆者がこの時期によく受ける相談の一つに、「母の日に贈る品物選び」があります。ここでは、お(義)母さまに喜ばれる、母の日のプレゼントについて書いていきたいと思います。

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西出ひろ子(にしで・ひろこ)

マナーコンサルタント、マナー解説者、美道家

ヒロコマナーグループ代表。一般社団法人「マナー&プロトコル・日本伝統文化普及協会」代表理事。大妻女子大学卒業後、国会議員などの秘書職を経て、マナー講師として独立。マナーの本場英国へ。オックスフォードにて、オックスフォード大学大学院遺伝子学研究者のビジネスパートナーと2000年に起業し、お互いをプラスに導くマナー論を確立させる。帰国後、名だたる企業300社以上にマナーコンサルティングなどを行い、他に類を見ない唯一無二の指導と称賛される。その実績はテレビや新聞、雑誌などで「マナー界のカリスマ」として多数紹介。「マナーの賢人」として「ソロモン流」(テレビ東京)などのドキュメンタリー番組でも報道された。NHK大河ドラマ「龍馬伝」をはじめ、NHKドラマ「岸辺露伴は動かない 富豪村」、映画「るろうに剣心 伝説の最期編」などのドラマや映画、CMのマナー指導・監修者としても活躍中。著書は28万部突破の「お仕事のマナーとコツ」(学研プラス)など監修含め国内外で100冊以上。「10歳までに身につけたい 一生困らない子どものマナー」(青春出版社)など子どものマナーから、ビジネスマナー、テーブルマナーなどマナーのすべてに精通。ヒロコマナーグループ(http://www.hirokomanner-group.com)。
※「TPPPO」「先手必笑」「マナーコミュニケーション」「真心マナー」は西出博子の登録商標です。

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