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「母の日」まであと2日! マナーのプロが教える「贈り物」の基本

お花以外に「食べ物」「旅行券」など

 お花を贈る場合、近年はカーネーションに限らず、お母さまの好きなお花を贈ると喜ばれるようです。今年はアジサイの鉢植えが人気だとか。梅雨を迎えるこれからの季節に合わせて、得した気分になれますね。

 アレンジメントを贈る場合は、お母さまの好きなお花を取り入れながら、全体の雰囲気をお母さまのイメージに合うようにすると、お母さまのために作ったという特別感が伝わるでしょう。また、プリザーブドフラワーも人気です。

 食べ物を贈る場合は、自分ではあまり買わないような果物や、健康に配慮したオーガニック食品などもよいでしょう。また、みんなで一緒に食べられるものや、そのための時間を設けることも喜ばれるようです。さらには、ペアで行けるお食事券やクルージング、旅行券なども人気です。

 また、紫外線が気になる季節でもあるため、UVがしっかりと配合されたクリームや、日焼け防止の手袋や帽子、日傘なども実用性があって役に立つでしょう。

 マナーの観点からすると、贈り物の基本は、相手が喜ぶものを選ぶこと。大切なのは、相手に対する“気持ち”です。それをカタチとして伝えるための贈り物は、マナーの本質である「相手の立場に立つ」に照らし、相手の「立場」「状況」「気持ち」などを尊重して選ぶことが重要です。

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西出ひろ子(にしで・ひろこ)

マナーコンサルタント、マナー解説者、美道家

ヒロコマナーグループ代表。一般社団法人「マナー&プロトコル・日本伝統文化普及協会」代表理事。大妻女子大学卒業後、国会議員などの秘書職を経て、マナー講師として独立。マナーの本場英国へ。オックスフォードにて、オックスフォード大学大学院遺伝子学研究者のビジネスパートナーと1999年に起業し、お互いをプラスに導くマナー論を確立させる。帰国後、名だたる企業300社以上にマナーコンサルティングなどを行い、他に類を見ない唯一無二の指導と称賛される。その実績はテレビや新聞、雑誌などで「マナー界のカリスマ」として多数紹介。「マナーの賢人」として「ソロモン流」(テレビ東京)などのドキュメンタリー番組でも報道された。NHK大河ドラマ「龍馬伝」をはじめ、NHKドラマ「岸辺露伴は動かない 富豪村」、映画「るろうに剣心 伝説の最期編」などのドラマや映画、CMのマナー指導・監修者としても活躍中。著書は28万部突破の「お仕事のマナーとコツ」(学研プラス)、16万部を超える「改訂新版 入社1年目 ビジネスマナーの教科書」(プレジデント社) など監修含め国内外で100冊以上。「10歳までに身につけたい 一生困らない子どものマナー」「かつてない結果を導く 超『接待』術」(共に青春出版社)など子どものマナーから、ビジネスマナー、テーブルマナーなどマナーのすべてに精通。ヒロコマナーグループ(http://www.hirokomanner-group.com)。
※「TPPPO」「先手必笑」「マナーコミュニケーション」「真心マナー」は西出博子の登録商標です。

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