落ち着いて話そう! 英語の電話に対応できるフレーズ8選
基本中の基本は「声の大きさ」
「ネイティブと会話をする時は、自然な言い回しができるとよりよいですね」(アレックスさん)
・「Whom would you like to speak to?」
→誰におつなぎしましょうか
・「Could you repeat that,please?」
→もう一度お伺いできますか
・「I’m sorry,Mr.△△ is out right now」
→申し訳ございませんが△△はただいま外出中です
・「Shall I have Mr.△△ call you back later?」
→後ほど△△より折り返しお電話をさせましょうか
・「Would you like to leave a message?」
→ご伝言を承りましょうか
・「Thank you for calling」
→お電話ありがとうございました
「これらのフレーズをデスクの前に貼っておき、自分で最低限の対応をするのが理想的ですが、どうしても対応できない場合、英語が堪能な人が近くにいれば、代わってもらうのも手です。その際は、無言で保留ボタンを押すのではなく、『Just a moment,please』とひと言添えるようにします。恥ずかしがったり、英語に対する自信のなさから声が小さくなったり、不安な感情から声のトーンが下がったりしないようにしましょう。相手のことを考えれば、たとえ片言でも相手に聞こえる声の大きさで話すことが基本中の基本のマナーです」(西出さん)
※参考文献:「もう迷わない! 最新ビジネスマナー」(西出ひろ子監修)
(オトナンサー編集部)
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