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送別会シーズン! 目上の人に「お金」を贈ってはいけないワケ

文房具は“上から”勤勉を押し付け?

 そのほか、時計や文房具、筆記用具は「もっと勉強しなさい」と“上から目線”で勤勉を促しているように取られかねません。また靴や靴下には、相手を「踏む」「踏みつける」という意味があります。さらに、下着は「着るものに困っている」という意味に取られかねず、失礼にあたります。肌につけるものは「プライベートで親密な関係」も連想させるため、家族や恋人以外に贈ることは避けたほうがよいそうです。

「贈り物のポイントは、相手がどう感じるかです。また、贈り物にはその形式に合わせたしきたりがあるため、贈る時の意味をしっかりと把握した上で、失礼のないように贈りましょう。自分の気持ちを『贈り物』の形で表現し、メッセージカードを添えるなど、自分らしい表現方法を考えるのも楽しみの一つですね」(川道さん)

※参考文献:「マナーコンサルタントがこっそり教える実は恥ずかしい思い込みマナー」(西出ひろ子著)

(オトナンサー編集部)

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川道映里(かわみち・えり)

マナーコンサルタント・マナー講師

一般社団法人マナー教育推進協会理事。ファストマナースクール西日本エリア長。銀行に就職後、結婚を機に退職。子育て中にマナーの大切さを知り、マナーコンサルタントの西出ひろ子に師事。企業や学校などで人財育成、マナー研修、マナーコンサルティングなどを行う。真心マナーを伝え、結果を出せるマナー講師の養成も行う。また日本最大級のカルチャーセンターでは、冠婚葬祭マナーやキッズマナーなどの日常生活のマナー講座も担当。食事をしながらテーブルマナーを習得する講座も人気。徳島を拠点に全国で活躍中。ファストマナースクール(http://www.fastmanner.com)、ウイズ株式会社(http://www.withltd.com)。

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