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自宅のコップで簡単1分! 女子アナウンサーが教える美声トレーニング法

発声に自信→会話に余裕

 トレーニングの成果は個人差があるものの、1カ月も続けていれば少しずつ効果が出るといいます。

「語尾があやふやになるケースは、自信のなさや断定を避けたいなどさまざまな心理状況が働いていることも考えられます。声と心と身体は一つにつながっています。伝える力を鍛えるには、心と身体と発声技術をバランスよく磨く必要があります」

「発声のベースは呼吸。安定した呼吸があって、初めて相手に聞き取りやすい言葉を発することができるようになります」

 呼吸コントロールができて、発声に自信がつくと、会話そのものにも余裕が持てるとのこと。「『言葉は身の文』ということわざがあるように、呼吸や言葉もその人を表します。正しい技術を身につけ、言葉を大切にする心を養っていきたいですね」。

(オトナンサー編集部)

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小松美智子(こまつ・みちこ)

精神保健福祉士、キャリアカウンセラー、株式会社メンタル・キャリア・ライド代表

1978年広島市生まれ。成蹊大学法学部卒業後、テレビ局で7年間アナウンサーとして勤務。その後、精神保健福祉士、キャリアカウンセラーとして都内の精神科クリニックや地域福祉施設で、精神疾患に悩む当事者やご家族への心理・キャリアカウンセリング、心理検査、福祉相談業務に携わる。現在は専門医と業務連携しながら、主に発達障害を持つ大人に向けて発達知能検査WAISを通した能力特性や認知機能理解、環境設定コンサルティングに取り組む。固有の認知機能や能力特性差からのコミュニケーション齟齬(そご)予防、メンタルヘルスケアのための講演・講義に力を入れる。

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