優柔不断なO型夫に愛想が尽きた34歳女性、性格を利用して離婚に成功した方法(下)
調停委員に夫の説得を委ねた妻
それでは、明子さんがO型夫から再度、離婚の同意を取り付けるにはどうしたらよいのでしょうか。
O型はドラえもんの「スネ夫」のイメージ。上下関係に敏感で、自分より目上か目下かを察知する能力にたけています。例えば、目上のジャイアンにこびを売り、目下ののび太を影でたたくことで自分の居場所を確保する、小物臭たっぷりの脇役ですが、明子さんの夫も例外ではありません。離婚における目上の人物は例えば、弁護士や裁判官、そして、調停委員が挙げられます。
明子さんが弁護士に依頼し、夫の説得を任せれば、夫は弁護士が目上の人物だと判断し、ヘビににらまれたカエルのように縮み上がるでしょう。しかし、弁護士に支払う報酬は明子さんにとって高額すぎました。手付金として30万円、成功報酬として養育費の2割を提示されたので泣く泣く諦めるしかありませんでした。
一方、家庭裁判所へ離婚調停を申し立てる場合、申し立ての費用(印紙や切手)は2万円もかかりません。明子さんは離婚調停の中で、裁判所という場所で、裁判官や調停委員という夫にとって格上の相手に夫を説得してもらうことにしたのです。
明子さんを担当する調停委員は還暦過ぎとおぼしき男性と女性。明子さんは離婚や親権、養育費について想定問答集を見せつつ過去の経緯、特に一度、離婚に同意した夫が翻意したことを説明したのですが、女性の調停委員は「よくできているわね」と褒めてくれ、あっという間に調停委員を味方に引き入れることに成功したのです。
ところで、同じ内容でも誰の口から発せられるのかで印象は大きく異なります。実際、調停委員が夫に伝えた内容は、明子さんが夫に伝えた内容と大差なかったかもしれません。しかし、O型の夫は目下の明子さんではなく、目上の調停委員に代弁してもらうことで「この人たちには逆らえない」と悟り、結局、明子さんが当初提示した条件と同じなのに調停の場で再度承諾したのです。明子さんが用意した想定問答集は遅ればせながら、離婚調停の場で役立ったのです。
最初の段階で離婚が成立していれば、夫、妻、そして、子の戸籍には「協議離婚」と書かれているはずでした。しかし、夫が途中で翻意した結果、戸籍には「調停離婚」という烙印(らくいん)が押されたのです。協議離婚より調停離婚の方が「別れるときに揉めに揉めた」という印象を与えるので見栄えが悪いのは言うまでもありません。O型夫の優柔不断のせいで、明子さんだけでなく娘さんの将来にも暗い影を落とすことになったのは、残念としか言いようがありません。
このように、血液型によって思考や感情、そして行動や言動に「偏り」があるのですが、予備知識として前もって知っておくことが重要です。夫婦の離婚専用の「血液型別の傾向と対策」は私の知る限り、現在、世の中に存在しない全く新しい内容で初の試みですが、O型夫との間でトラブルに巻き込まれた場合に活用してもらえればうれしいです。
(露木行政書士事務所代表 露木幸彦)


途中から読んで気分が悪くなった。この記事の人は血液型絶対主義?O型に恨みでも?もしかして書いてる人はB型で虐げられてきたという思いが強いのでしょうか。もうこのシリーズの記事は読まないでおこう。最近質の悪いライターさんが多くてうんざりだな。