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離婚に至るケースも…実は多い「話し合いができない夫婦」には3つの特徴があった

「このままでは……」離婚を決意した夫婦

 友香さん(38歳、仮名)と幸喜さん(38歳、同)は、話し合いができなくて離婚した夫婦です。

 フリーライターの友香さんとエンジニアの幸喜さんは、生活時間がすれ違う毎日でした。早朝出社で夕方には仕事が終わる幸喜さんに対し、友香さんは昼ごろからスタートして夜中まで仕事をするスタイルです。

 夕方に帰宅した夫が、妻の作った夕食を食べているときに、妻は打ち合わせの真っ最中……という状況。たまに食事を一緒にできても、その後まだ仕事が残っている友香さんはリラックスできません。

 夕方ごろに手早く夕食を済ませて、寝る前に一杯飲みたい友香さんと、仕事が終わってからゆっくりお酒を楽しみたい幸喜さんは晩酌の時間も合わず、やがて食事を共にすることも少なくなりました。二人の会話は休日のみになります。

 子どもが欲しい友香さんは、例えば休日に夫がテレビを見ているときに話を持ち出して、「今、いいとこ」と怒られることも。思いの違いから言い合いになったり、「その話は、今はしたくない」と夫が遮ったりと、スムーズに話し合いができませんでした。

 友香さんは40歳目前。このままでは子どもを持つことができないと、離婚を決意します。生活スタイルが違う夫とは、子どもができてもうまくいかない……そう思ったのも一因でした。

「夫婦なんだから、話し合いができることがデフォルトでしょう」と思う人もいるかもしれませんが、実は事務的な会話しかしていないカップルがいることを知っておいてください。

(「恋人・夫婦仲相談所」所長 三松真由美)

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三松真由美(みまつ・まゆみ)

恋人・夫婦仲相談所 所長(すずね所長)・執筆家

夫婦仲・恋仲に悩む女性会員1万3000名を集め、「結婚・再婚」を真剣に考えるコミュニティーを展開。セックスレス・ED・女性の性機能に詳しく、性を通して男女関係をよくするメソッドを考案。20代若者サークルも運営し、未婚世代への結婚アドバイスも好評を呼ぶ。恋愛・夫婦仲コメンテーターとしても活躍中。業界最大手「ごっこ倶楽部」のセックスレスをテーマにしたショートドラマを監修し、5カ月で1億回再生に到達。著書は「夫婦の『幸せ循環』を呼ぶ秘訣」(講談社)「モンスターワイフ」(同)「40歳からの女性ホルモンを操る53の習慣」(扶桑社)「堂々再婚」(wave出版)など多数。コミック「『君とはもうできない』と言われまして」(KADOKAWA)の監修も手掛ける。恋人・夫婦仲相談所(http://fufunaka.com/)、公式note(https://note.com/suzune_16)、オトナのお悩み保健室(https://otona-hokenshitsu.jp/)。LINE登録で「夫婦仲チェックシート」を無料プレゼント(https://fufunaka.com/archives/lp/line)。

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