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新聞離れを逆手に!? 印刷前の「新聞紙」が販売されて話題に…緩衝材や落書きに使用

10月15日から「新聞週間」が始まりますが、ネット上では、ある理由から「新聞紙」が話題となっています。

従来の古新聞に代わって白紙の「新聞紙」が人気に(写真はイメージ)
従来の古新聞に代わって白紙の「新聞紙」が人気に(写真はイメージ)

 きょう10月15日から21日は、日本新聞協会が定めた「新聞週間」ですが、ネット上では「新聞紙」が話題となっています。通販サイトで、印刷前の新聞用の紙が販売されているためです。引っ越し時や清掃などで使われるようで、「こんな発想はなかった」「知らなかった」「便利」などの声が上がっています。

日常生活で活用できる点に注目

 話題の「新聞紙」は何も印刷されていない白紙の状態で、10キロ1980円(税込み)で販売されています。アマゾンや楽天といった通販サイトには「印刷された新聞用紙よりはるかに衛生的」といった文言のほか、「割れ物の引っ越し・荷造りの緩衝材」「幼児用の落書きペーパー」「油・水分の吸水紙」など、さまざまな用途が紹介されています。

 販売元のメーカー「高速オフセット」(大阪市北区)は「梱包材などさまざまな用途で新聞紙を使う人がいることに注目し、2016年ごろから販売しています。印刷していない状態の新聞紙の方が、他の人に自分が購読している新聞を知られない分、使いやすいと考えました。お客さまのお役に立てたのはうれしいです」としています。

 日本新聞協会によると、2017年の新聞の発行部数は前年比114万7958部減の4212万8189部で、1世帯あたり0.75部。2007年から900万部以上減少しています。

(報道チーム)

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