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【納豆】日曜劇場「VIVANT」でも話題 栄養が変化? “ちょい足し”すべき食材トップ3

健康食「納豆」。実は組み合わせる食材によって効果が大きく変わります。そこで、管理栄養士に、納豆の栄養をさらに引き出す“ちょい足し”食材トップ3を聞きました。

栄養が変化? 「納豆」に“ちょい足し”すべき食材とは?
栄養が変化? 「納豆」に“ちょい足し”すべき食材とは?

 日ごろから健康のために「納豆」を食べている人は多いと思います。中には、TBS系「日曜劇場」枠(毎週日曜午後9時)で放送されている堺雅人さん主演の連続ドラマ「VIVANT」では、劇中に「納豆」が登場し、食べたくなった人もいるのではないでしょうか。納豆は、タンパク質やビタミンB群など栄養が豊富な食品の一つです。実は組み合わせる食材によって効果が大きく変わります。そこで、管理栄養士の浜本千恵さんに、納豆の栄養をさらに引き出してくれる“ちょい足し”食材トップ3を聞きました。

1位は「善玉菌そのもの」

Q.まず「納豆」の栄養について教えてください。

浜本さん「納豆の栄養は、原料の大豆と同じように、タンパク質、脂質、カルシウム、鉄、ビタミンB2などを含みますが、発酵して納豆になることで、注目される栄養成分が付加されます。それがナットウキナーゼやビタミンKです。

ナットウキナーゼはタンパク質分解酵素の一つで、血流を妨げる血栓などを溶かす効果があり、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞などを防ぐ効果も期待できます。

血圧抑制効果もあるので高血圧の方にもおすすめです。また、ビタミンKはカルシウムの骨への沈着や、コラーゲンの生成を促すため、骨、関節を丈夫にする効果があります」

Q.では、「納豆」と一緒に食べるとよい食材について、栄養面でのおすすめTOP3を教えてください。

3位「トマト」

納豆はさまざまな栄養素が豊富でパーフェクトな印象がありますが、実はβカロテン(ビタミンA)やビタミンCはほとんど含まれていません。そのため、それらを含むトマトと組み合わせれば、栄養バランスがさらによくなります。納豆とトマトの栄養素を効率よくとるなら、油を加えるのがポイント。油をくわえることで、トマトのβカロテンと納豆のビタミンKの吸収が良くなります。例えば、納豆と角切りのトマトを混ぜ、ゴマ油やオリーブ油、マヨネーズなどの油脂分を少々加えて混ぜ合わせます。麺類やサラダ、豆腐にのせてもおいしいですよ」

2位「ネギ」

納豆にはビタミンB群が豊富で、糖質の代謝を促し、疲労回復、ダイエットに効果的なビタミンB1も多く含まれます。このビタミンB1の吸収を高めるのが、ネギに含まれるアリシンです。ネギ以外にもタマネギ、ニラにも含まれますが、ネギが一番味として相性がよいでしょう。これらの栄養素は熱に弱いので、どちらも生のまま混ぜて食べるようにしてくださいね」

1位「キムチ」

納豆とキムチはどちらも発酵食品であり、納豆に含まれる納豆菌とキムチの乳酸菌は善玉菌そのものです。食べて腸内に入るとお互い助け合い、腸内の善玉菌を増やして腸を健康に維持してくれる効果があります。おすすめの食べ方は、納豆もキムチもそのまま食べること。加熱すると菌が死滅してしまうので、そのままご飯に乗せたり、混ぜて酒のつまみにしたりして食べるようにしてください」

(オトナンサー編集部)

【写真】まだまだ、あるぞ! 納豆に“ちょい足し”すべき食材とのレシピがコレです!

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浜本千恵(はまもと・ちえ)

管理栄養士

管理栄養士として、雑誌や大手量販店、企業サイトへのメニュー提案、料理撮影、食のアドバイスなどを行う。また、地域の保健福祉センターの介護予防講座、アンチエイジング講座の講師の他、専門学校の非常勤講師にも従事している。

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