六本木に「HECATE ISLAND」オープン！　“シラフでアガる”体験が話題に

　東京・六本木に5月31日、新感覚のパーティー施設「HECATE ISLAND（ヘカテアイランド）」がオープン。初週3日間の全公演で満員になるなど、大きな話題となっています。

　HECATE ISLANDはクラブカルチャーとテクノロジー、各ジャンルのプロフェッショナルのパフォーマンスを融合した、パーティー好きのためのテーマパーク。ノンアルコールのパーティードリンク「HECATE」を手に、パーティーの3大要素「音・光・舞」を創出することで“シラフでアガる”体験を提供します。

　誕生の背景となったのは、お酒なしで盛り上がりたい若者が増加中▽パーティーに参加できる場所・みんなで盛り上がれる場所が減少▽日本らしいナイトライフの魅力が乏しい、などの課題。利用者からは「シラフでも盛り上がれるのは新しい体験」（20代男性）、「わいわい楽しむことができた」（20代女性）などの声が寄せられています。

　HECATE ISLANDの特徴は“完全招待制”であること。来場者が施設内でQRコードを読み取って発行したURLを、友人や知り合いに送るシステムです。“入島”は毎週木曜・金曜・土曜の（1）午後6～7時（2）同8～9時（3）同10～11時（各回30分前から受け付け）。入場無料です。

（報道チーム）