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「孤独」は“弧毒” 「人間関係整えよ」と精神科医が警鐘を鳴らす理由

自分を中心に円を描く

 自分を中心に「人を集める」とは自分の中心に円を描き、「自分に興味のある人」「自分がやりたいことに共感、賛同する人」を集めることです。

「他の人、コミュニティーに参加する限り、『自分と合わない人』が必ずいて、そこで対立やけんか、仲たがいが生じることもあり得ます。しかし、自分を中心にしたコミュニティーでは自分に対して好意を持つ人、そして、自分と同じ志を持つ人だけが集まるので、最高に居心地のいいコミュニティーが出来上がるのです。気の合わない人は自然と去って行きます」

「私の場合は3つのコミュニティーを持っています。自分を中心に円を描くことで自分と同じベクトルを持った仲間だけが集まる。さらに、人生を共に歩むパートナーと言えるほど信頼し、応援し合える関係性へと発展する。これを『幸せ』と言わずに何と言うのでしょう。最初は3人か5人のランチ会から始めて、10人くらいの小さなコミュニティーであれば誰にでも作れると思います」

 書店に行けば、「職場の人間関係を改善する本」が売っています。しかし、読むだけでは何も解決しません。まずは実践してみるということ。学校では人間関係やコミュニケーションについて教えてくれません。コロナ禍で働き方が変化している今、人間関係構築の重要性について理解しておきたいものです。

(コラムニスト、著述家 尾藤克之)

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尾藤克之(びとう・かつゆき)

コラムニスト、著述家 尾藤克之

コラムニスト、著述家、明治大学客員研究員/議員秘書、コンサル、IT系上場企業等の役員を経て現職。障害者支援団体のアスカ王国を運営。複数のニュースサイトに投稿。18冊目「伝わる!バズる!稼ぐ!文章術」(秀和システム)発売。プロフの詳細はWikipediaを参照(http://w.wiki/at5)。

筆者への連絡先
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TW:@k_bito

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