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小室圭さんで話題の米ロースクール! 主要校の方針、勉強法、コロナ対策は?

今後のコロナ対策

 これから新学期を迎える新入生が気になることは、成績の評価方法ではないでしょうか。従来であれば、ロースクールの成績は「A」「B」「C」の相対評価です。授業がオンラインになることによって、どのように変化していく可能性があるのでしょうか。

「合格であれば単位が取得できますが、それだけでは優秀な学業を修めたことをアピールすることができません。就職の際は、1年生の必修科目の成績が重視されます。よって、成績以外でも、ロー・レビュー編集委員になるなど、多面的な活躍がより求められるでしょう」

「2、3年生は就職のことで頭がいっぱいでしょう。法律事務所がテレワークになり、予定していたインターンが取りやめになることも多いようです。就職活動自体も今までのようにはいかないため、オンラインでの対応です。在学中にネットワークを築いて、他の学生との差別化を図ることが重要でしょう」

 学生には、コロナと共存しながら、卒業後のキャリアも視野に入れた学生生活を送ることが求められています。一方、ジョンズ・ホプキンス大学によると、米国の半分以上の州で、感染拡大を食い止めるために経済活動再開の計画を見合わせていることが明らかになりました。大学の授業はいつ再開されるのでしょうか。いまだ予断を許さない状況が続いています。

(コラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所客員研究員 尾藤克之)

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尾藤克之(びとう・かつゆき)

コラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所客員研究員 尾藤克之

東京都出身。代議士秘書、大手コンサルティングファームにて、経営・事業開発支援、組織人事問題に関する業務に従事、IT系上場企業などの役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国(橋本久美子会長/橋本龍太郎首相夫人)をライフワークとしている。NHKや民放各社のテレビ出演や、経済誌などからの取材・掲載多数。著書も多く、近著に「頭がいい人の読書術」(すばる舎)がある。埼玉大学大学院経済学研究博士課程前期(経済学修士、経営学修士)。

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