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小室圭さんで話題の米ロースクール、「米国弁護士は稼げない」うわさはデマ

弁護士資格を保持する著名人は多い

 徳永さんは、米国で弁護士という資格は特別な存在として捉えられていると解説します。ビジネスや芸能、教育、外交、政治、あらゆる場で弁護士資格保持者が前に出て著名人として開花しています。著名人として、オバマ前大統領、ケント・ギルバート、ヒラリー・クリントン、ミシェル・オバマらがいます。弁護士資格は、信用のバロメーターとして重要な役割を果たしているのです。

「公益に関心の高いアメリカ人はリーダーを見極めるときに、その人の資格を高く評価します。弁護士資格は資格の頂点と言ってもいいでしょう。信用度が高く、テレビや大手メディアも弁護士資格保持者を優先します。あらゆる分野で、リーダーとして有名人になる上で信用度が高い資格と言えるでしょう」

「アメリカで生活をする上でもその信用度は高いです。車や家のローンを組むとき、日本では勤務先や勤続年数を重視しますが、アメリカでは個人のクレジットヒストリー(信用情報)を軸に審査が行われます。

弁護士資格を持っていることで、信用度は格段に上がります。弁護士人口は多いですが、全体で見れば、実際に弁護士になれる人はかなり限られます。弁護士資格を取得すれば信用度が高くなり、周囲の見る目も違います」

 芳村思風という哲学者が有名な言葉を残しています。「結婚は、恋の終わりで、愛の始まり」。ますますダイナミックになる国際化社会。日本人がニューヨーク州弁護士になり、リーダーとして活躍する時代です。その市場価値は大きいものであると確信します。

※リッキー徳永さんがシンガポールに移住することになりました。かなりの頻度で日本とシンガポールを行き来することになります。新任地で一層のご活躍を祈念いたします。

(コラムニスト、著述家 尾藤克之)

※リッキー徳永さんがシンガポールに移住することになりました。かなりの頻度で日本とシンガポールを行き来することになります。新任地で一層のご活躍を祈念いたします。

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尾藤克之(びとう・かつゆき)

コラムニスト、著述家 尾藤克之

コラムニスト、著述家。
議員秘書、コンサル、IT系上場企業等の役員を経て、現在は障害者支援団体の「アスカ王国」を運営。複数のニュースサイトに投稿。代表作として『頭がいい人の読書術』(すばる舎)など21冊。アメーバブログ「コラム秘伝のタレ」も絶賛公開中。

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