銀座のママが思わずほれる「一流の男」「成功者」の行動哲学とは?
好き嫌いの本当の意味とは
先日、昔から来ているお客さまが、日高さんに出会ったときのことを次のように話したそうです。「お店にまた来ようと思った理由は3つある」と。その3つとは、次のようなものでした。
(1)日高さんが10歳のときに仲の良かった友人のお母さんが、自由が丘にあるクラブで働いていて、その彼女に憧れて夜の仕事をしたいと思ったこと
(2)テレビを見ていて、夜の世界は銀座が一番だと聞いて銀座で働こうと思ったこと
(3)日高さん自身が、この店で飲んでいて楽しくなくなったら、いつでも閉める覚悟があること
「私が楽しくなかったら、いらっしゃっているお客さまも、働いているスタッフも楽しいはずがありません。お金のために夜の仕事をしているとか、そういう理由じゃなかったから、『この子は面白い、また来よう』と思ったそうです」
日高さんは、自分の言葉に共感して、長いお付き合いに発展していることを知ったといいます。「一流」とは「その分野での、第1等の地位を占めているもの」。「成功」とは「物事を目的通り成し遂げること」。これから成功を望む人にとって、ヒントになるかもしれません。
(コラムニスト、著述家 尾藤克之)

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