オトナンサー|オトナの教養エンタメバラエティー

正しく覚えよう! 「日本茶」の種類とおいしい淹れ方

「粉茶」「茎茶」「芽茶」などの種類も

【玄米茶】

 煎茶の茶葉と炒った玄米をほぼ同量の割合で加えたお茶です。香ばしい香りが特徴的で、さっぱりとした味わいが楽しめます。

 淹れ方は、茶葉を急須(もしくは土瓶)に入れ、80度以上のお湯を直接注ぎます。最後に約1分待ってから、厚めの湯のみ茶碗の7分目まで注ぎます。

【粉茶】

 煎茶を製造・加工する過程において粉末にしたもので、お寿司屋さんで最後に出されるお茶です。

 淹れ方は、お湯を湯のみ茶碗に注いで温めておきます。次に、茶葉を急須に入れ、沸騰したお湯を注ぎ30秒ほど待ちます。湯のみのお湯を捨て、茶こしを使って湯のみ茶碗の7~8分目まで注ぎます。

【茎茶】

 煎茶や玉露の製造工程で取り除かれるもののうち、茎だけを集めて作られたお茶です。さわやかな香りとキリッとした味わいを楽しめます。

 淹れ方は、お湯を湯のみ茶碗に注いで温めておきます。次に、茶葉を急須に入れ、80度くらいのお湯を急須に一気に注ぎ1~2分ほど待ちます。湯のみ茶碗のお湯を捨て、湯のみ茶碗の7~8分目まで、均等になるように注ぎます。

【芽茶】

 春先の芽と若葉で作られたお茶です。淹れ方は、茎茶と同様ですが、茶葉の抽出時間は約30秒と、短い時間で淹れるのがポイントです。

1 2 3

川道映里(かわみち・えり)

マナーコンサルタント・マナー講師

一般社団法人マナー教育推進協会理事。ファストマナースクール西日本エリア長。銀行に就職後、結婚を機に退職。子育て中にマナーの大切さを知り、マナーコンサルタントの西出ひろ子に師事。企業や学校などで人財育成、マナー研修、マナーコンサルティングなどを行う。真心マナーを伝え、結果を出せるマナー講師の養成も行う。また日本最大級のカルチャーセンターでは、冠婚葬祭マナーやキッズマナーなどの日常生活のマナー講座も担当。食事をしながらテーブルマナーを習得する講座も人気。徳島を拠点に全国で活躍中。ファストマナースクール(http://www.fastmanner.com)、ウイズ株式会社(http://www.withltd.com)。

コメント