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親戚の集まりあるある? 「結婚まだか」「仕事順調か」を“さり気なく”かわす方法

新年を迎えて親戚などへのあいさつ回りをする人も多いはず。めったにない、そうした集まりの席ではとりわけ「結婚・恋愛」や「仕事」「お金」に関する、あまり答えたくない質問をされるものです。今回は、その上手な切り返し方を解説します。


結婚や仕事に関する質問は時に答えにくい…

 いよいよ新年2017年を迎えました。

 これから親戚などに新年のあいさつをしなければならない、という人も多いはずです。そうした場面でよくあるのが、あまり聞かれたくないことを大っぴらに質問されること。独身者に対する「結婚はまだか」がその典型かもしれません。

 オトナンサー編集部では今回、あいさつ回りで少し気が重い人に向けて、答えが芳しくない質問をされた場合の上手な返し方をご紹介します。教えてくれるのは、和文化研究家で日本礼法教授の齊木由香さんです。

感謝の言葉を添えよう

 齊木さんによると、親戚付き合いは「お互いに生活を助け合うための古くからの知恵」。非常事態や育児などで協力し合えるメリットはいざという時に心強いといいます。しかし親戚の集まりでは「結婚はいつだ」「子どもはまだか」などと聞いてくる人が必ずいるもの。「上手な返し方ができないと親戚付き合いが苦手に感じてしまいます」。

 そこで、上手な返し方の基本は「できるだけ相手の気分を害することなく、逆に感謝の言葉を添えること」。個人的なことを無神経に聞かれたらいい気分はしませんが、無視をしたり、冷たくあしらったりすれば角が立ち、関係にも影響しかねません。「感謝の言葉を添えることで次の話題に切り替えやすくなります。無神経な質問に対しても過度な反応は禁物です」。

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齊木由香(さいき・ゆか)

日本礼法教授、和文化研究家、着付師

旧酒蔵家出身で、幼少期から「新年のあいさつ」などの年間行事で和装を着用し、着物に親しむ。大妻女子大学で着物を生地から製作するなど、日本文化における衣食住について研究。2002年に芸能プロダクションによる約4000人のオーディションを勝ち抜き、テレビドラマやCM、映画などに多数出演。ドラマで和装を着用した経験を生かし“魅せる着物”を提案する。保有資格は「民族衣装文化普及協会認定着物着付師範」「日本礼法教授」「食生活アドバイザー」「秘書検定1級」「英語検定2級」など。