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【自転車】「どいてほしい」 前の歩行者にベル鳴らすと反則金!? 意外と知らない「青切符」の対象となるNG行為

ベルを鳴らさずに歩行者と接触したらどうなる?

Q.ベルを鳴らさずに歩行者と接触してしまった場合、逆に「危険回避のために鳴らすべきだった」として、自転車側の過失が重くなるという可能性はありますか。

佐藤さん「先述のように、自転車運転者は、ベルを鳴らさなければならない場所を除き、ベルを鳴らすことが法律上禁じられています。従って、ベルを鳴らす義務のある場所を除き、ベルを鳴らさなかったことが過失と評価されることはないでしょう。

自転車と歩行者の接触事故は、自転車がルールに反し歩道を走行していたり、歩道を通行できる場合であっても、車道寄りを徐行していなかったり、歩行者がいるのに一時停止しなかったりしたために起こることが多いでしょう。そのような場合、歩行者優先を守らなかったことが過失として評価されることになります」

 なお、現在、警察官をかたる人物が「交通違反の取り締まり」と称して自転車に乗っている人に声を掛け、お金を支払わせる事件が相次いでいます。

 警察庁はXの公式アカウントで「警察官が取り締まりの現場で反則金を徴収することはありません! 支払わずに110番してください」と注意を呼び掛けています。路上で金銭を要求された際は、決して応じないようにしましょう。

(オトナンサー編集部)

【要注意】これが、車の運転時に「道交法」違反に問われる可能性のある“服装”です(画像6枚)

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佐藤みのり(さとう・みのり)

弁護士

神奈川県出身。中学時代、友人の非行がきっかけで、少年事件に携わりたいとの思いから弁護士を志す。2012年3月、慶応義塾大学大学院法務研究科修了後、同年9月に司法試験に合格。2015年5月、佐藤みのり法律事務所開設。少年非行、いじめ、児童虐待に関する活動に参加し、いじめに関する第三者委員やいじめ防止授業の講師、日本弁護士連合会(日弁連)主催の小中高校生向け社会科見学講師を務めるなど、現代の子どもと触れ合いながら、子どもの問題に積極的に取り組む。弁護士活動の傍ら、ニュース番組の取材協力、執筆活動など幅広く活動。女子中高生の性の問題、学校現場で起こるさまざまな問題などにコメントしている。

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