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「子宮がん」の正しい知識 2種類の違いを覚えよう!

子宮体がんとは

 子宮頚部よりもさらに子宮の奧、子宮内膜にできるがんです。内膜に発生しますが、内膜は月経時にはがれるため、月経がある期間にかかる確率(罹患率)はさほど高くありません。50代以降に急激に増えますが、全年齢層で増加しています。

 子宮体がんのリスクが高いのは閉経後の女性、また子宮内膜増殖症、月経不順の人、妊娠・出産経験がない人とされています。それ以外のリスクとして、肥満や高血圧、糖尿病が挙げられます。

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冬城高久(ふゆき・たかひさ)

医療法人社団 冬城産婦人科医院理事長・院長

山口大学医学部卒業。慶應義塾大学産婦人科学教室入局後、慶應義塾大学病院ほか複数で勤務する。2003年に冬城産婦人科医院院長に就任、2012年から同院理事長を兼務。丁寧で的確な診療が人気で、各メディアでも活躍している。日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、日本女性医学会認定医、玉川産婦人医会会長、慶應義塾大学医学部客員講師。冬城産婦人科医院(http://www.fuyukilc.or.jp/)。

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