夫婦は「一生お友達」感覚にシフトした方がうまくいく? 48歳女性が再婚で得た“親友みたいな夫”との幸せ
ロマンス継続を相手に求めるのは無理がある
結婚相手に求めることが“性格&人柄”だったとして、交際期間に全てを知り尽くすことは不可能です。離婚相談のとき、「こんな意地悪な性格の人だと思わなかった」「優しい人柄だと思って結婚したのに」という、「結婚してから出てきたネガティブな性格」を指摘する人は大勢います。
ロマンス継続を相手に求めるのは無理があります。結婚後は親戚問題や、転職で収入が落ちる事態、子育て意識の違いなど、都合が悪いことも降りかかってきます。恋愛感情は二の次で、現状に立ち向かわなければなりません。となると、「一生お友達」感覚にシフトした方が、気持ちが軽くなるかもしれません。
「お互いに尊重し合うこと」が夫婦関係のベースであると、私は思います。その上で、相手にどんな役割を求め、自分はどんな役割を果たすかを深く話し合う時間を設けるのがいいかと。「いつまでも恋していたいタイプ」「ロマンス抜きで、家族を守る仲間でいたいタイプ」「子どもの手が離れるまで、仕事と家事をシェアする仲間でいたいタイプ」…ゆっくり時間をかけて、自分たちの結婚観を探りましょう。
ずっと“ラブラブ恋愛夫婦”でいたい人も、“絆がっちりの親友夫婦”になりたい人も、それぞれお互いの努力が必要なことをお忘れなく!
(「恋人・夫婦仲相談所」所長 三松真由美)

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