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ミネラルウオーターの「軟水」と「硬水」はどう違う?

コンビニなどで売られているミネラルウオーター。そのラベルに目をやると、「軟水」と「硬水」の2タイプがあることに気づくでしょう。水の「硬さ」はどのようにして決まり、それぞれにどのような特徴があるのでしょうか。

軟水と硬水それぞれの特徴とは

 いまや生活に欠かせない存在となった「ミネラルウオーター」ですが、ボトルに貼られたラベルを見ると、「軟水」「硬水」の2種類があることに気づきませんか。しかし、水が「軟らかい」「硬い」とは一体、どういうことでしょうか。

 オトナンサー編集部では今回、日本ミネラルウォーター協会に取材、水の硬さの基準や、それぞれの水の特徴について聞きました。

カルシウムとマグネシウムの量で決まる

 担当者によると、そもそも水の「硬度」は、石けんの泡立ちを悪くして洗浄能力を阻害する程度を示すもの。そして、カルシウムとマグネシウムをたくさん含んだ水を「硬水」、少ない水を「軟水」といいます。

 水の硬度は、カルシウムとマグネシウムのイオン濃度(mg/l)を炭酸カルシウム濃度に換算して表記します。硬度による分類には、さまざまなものがありますが日本では通常、硬度100mg/l未満を軟水、100mg/l以上を硬水としています。

 コンビニエンスストアやスーパーで見かける有名商品の硬度は、以下の通りです。

【軟水】

・「南アルプスの天然水」約30mg/l

・「クリスタルガイザー」38mg/l

・「ボルヴィック」60mg/l

【硬水】

・「エビアン」304mg/l

・「コントレックス」1468mg/l

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