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「ニンテンドースイッチ」有料サービス開始 ファミコンの人気ソフトもプレー可能

任天堂が家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」向けの月額制有料サービスを開始しました。

「ニンテンドースイッチオンライン」のサービス案内(任天堂ホームページより)
「ニンテンドースイッチオンライン」のサービス案内(任天堂ホームページより)

 任天堂(京都市南区)は9月19日、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」向けの月額制有料サービスを開始しました。これまで無料だったオンラインプレーを有料化したほか、1983年発売の大ヒットゲーム機「ファミリーコンピュータ」のソフトが遊べるサービスなどを提供。既存のゲーム機を通じたオンラインサービスの開始で利益拡大を図ります。

 SNS上ではさっそく「待ってました」「加入した」「遊べるファミコンのタイトルが多くて迷う」「年間の利用料が安い」などの意見が上がっています。

年間の利用料は2400円

 新たに始めた月額制有料サービスは「Nintendo Switch Online(ニンテンドースイッチオンライン)」です。「スプラトゥーン2」「マリオカート8 デラックス」など「ニンテンドースイッチ」のオンラインプレー対応ソフトを対象に、オンライン上の他のユーザーとの対戦や協力プレーなどを楽しむことができます。

 また、「スーパーマリオブラザーズ」「ゼルダの伝説」「ドンキーコング」など、「ファミリーコンピュータ」の人気ソフト20本を配信しており、「ニンテンドースイッチ」上で遊ぶことができます。来月以降、ソフトの配信本数を順次拡大していきます。

 このほか、ゲーム中のデータをインターネット上で自動保存する機能や、サービス利用者に対する特典の提供のほか、オンラインプレーで他のプレーヤーとボイスチャットが行える専用アプリが利用可能となります。

 個人利用を想定した、1アカウントの税込み利用料は、1カ月(30日間)300円、3カ月(90日間)800円、12カ月(365日間)2400円です。8アカウントまで利用可能な「ファミリープラン」の利用料は12カ月(365日間)4500円です。任天堂のホームページやソフト購入サイト「ニンテンドーeショップ」などで手続きを行います。

 有料サービスを始めた理由について、任天堂の企画部は「インターネットサービスを通じ、お客さまにより良い体験を提供するためです」としています。

 2017年3月に発売した「ニンテンドースイッチ」本体の全世界における累計販売台数は1967万台、ソフトは8693万本です(いずれも2018年6月末現在)。オンラインサービスの開始により、さらに販売が伸びるのか注目されます。

(報道チーム)

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