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「ビタミンCが多い野菜」ランキング 3位「菜の花」2位「ブロッコリー」…1位は“トップクラスの含有量”だった

林外科・内科クリニック理事長で医師の林裕章さんに、平均的に1回で食べる量で「ビタミンCが多い野菜トップ3」や、おすすめの調理法について聞きました。

「ビタミンCが多い野菜」ランキング、1位は?
「ビタミンCが多い野菜」ランキング、1位は?

 野菜によって、得られる栄養はさまざまです。中でも「ビタミンC」が特に多い野菜がどのようなものなのか気になる人も多いはず。厚生労働省が定めるビタミンCの1日の推奨量は100ミリグラムです。そこで、平均的に1回で食べる量で「ビタミンCが多い野菜トップ3」や、おすすめの調理法などについて、林外科・内科クリニック(福岡県宗像市)理事長で医師の林裕章さんに聞きました。

2位は“たんぱく質”も豊富な野菜

 第3位は「菜の花」で、小皿1鉢(約60グラム)で約78ミリグラム。ビタミンCの含有量が極めて高い数値です。おひたし1皿で1日の推奨量の約8割を賄えます。ビタミンCだけでなく、葉酸やベータカロテン、鉄分もバランス良く含む緑黄色野菜です。菜の花は、さっとゆでておひたしやからしあえにするのがおすすめ。ゆで時間は1分程度にとどめて、すぐに冷水にさらすのがコツです。また、ニンニクと一緒にオリーブオイルで炒めるパスタも相性抜群です。

 第2位は「ブロッコリー」で、小房4〜5個(約80グラム)で約112ミリグラムです。葉酸、食物繊維、植物性たんぱく質も豊富な万能な野菜です。電子レンジ(600ワット)で2〜3分加熱、または蒸すのがよいでしょう。お湯でゆでるとビタミンCがゆで汁に溶け出してしまうので、レンジが有利です。

 そして、第1位は「赤パプリカ(赤ピーマン)」で、2分の1個(約75グラム)で約128ミリグラムです。野菜の中ではトップクラスのビタミンC含有量で、半個で1日の推奨量をクリアできる、実用性と数値を両立した王者です。調理する場合は、油でさっと炒めるか、生でマリネがおすすめ。長時間の加熱は避けましょう。

(オトナンサー編集部)

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林裕章(はやし・ひろあき)

林外科・内科クリニック理事長、医師

大学病院や急性期病院で外科医としての診療経験を積み、2007年に医療法人林外科医院 理事長就任。福岡県保険協会会長として、国民が安心して医療を受けられるよう、また医療者・国民ともにより良い社会の実現を目指し、情報収集・発信に努めている。林外科・内科クリニック(https://www.hayashi-cl.jp/)。

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