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GWは地獄…? “仲が悪い夫婦”200人 喧嘩増える…長期連休の“リアル”

マッチングサイト「Healmate」を運営するレゾンデートルが「ゴールデンウィーク(GW)の過ごし方と夫婦仲の関係性に関する調査」の結果を紹介しています。

仲が悪い夫婦にとってGWは地獄?
仲が悪い夫婦にとってGWは地獄?

 市場調査やマッチングサイト「Healmate」を運営するレゾンデートル(東京都渋谷区)が、男女2000人を対象に「ゴールデンウィーク(GW)の過ごし方と夫婦仲の関係性に関する調査」を行い、結果を紹介しています。同調査で、夫婦仲が悪いと回答した20~59歳の既婚男性100人と既婚女性100人の計200人から得た“リアルな声”が伝えられています。

「家事・育児に時間を使う」は男性に比べ、女性が2倍

 調査は、2026年4月24~27日にかけてインターネットで行われました。

 2000人を対象とした「ゴールデンウィークの過ごし方と夫婦仲の関係性」では、「一緒に過ごしたい」と回答した割合は、夫婦仲が良い人は90.2%だったのに対し、悪い人は16.4%でした。過ごし方の内容では、仲が良い夫婦が「外出」「旅行」「趣味」といった一緒に楽しむ行動が多い一方で、仲が悪い夫婦は「帰省」「家事・育児」など必要性の高い行動が中心となるなど、行動レベルでも明確な違いが確認されました。

 さて、夫婦仲が悪い200人に「長期連休の夫婦の過ごし方で困ることはある?」と質問したところ、男性は「よくある」が14.0%、「ときどきある」が19.0%で計33.0%、女性は「よくある」が20.0%、「ときどきある」が28.0%で計48.0%と男性より15.0%高い結果になりました。

 同社は、結果を受けて、「仲が悪い夫婦にとって、長期連休は必ずしもリラックスできる時間とは言えず、負担やストレスを感じる人も一定数いることが分かります。特に女性では、約2人に1人が夫婦の過ごし方に困ると感じており、男性よりも強いストレスを抱えている傾向が見られます。この男女間の認識差は、同じ時間を共有していても感じている現実が異なることを示唆しており、それ自体がさらなるストレスの要因になっている可能性もあります」とコメントしています。

 続けて、「長期連休中は夫婦喧嘩(げんか)は増えるか?」と質問。男性は「かなり増える」が6.0%、「やや増える」が17.0%で計23.0%。一方の女性は「かなり増える」が11.0%、「やや増える」が15.0%で計26.0%でした。

 同調査で、今年のGWは「一緒に過ごす予定がある」と回答した人が21.9%にとどまっていることから、約8割は一緒に過ごさない予定であることが明らかになっており、同社は「そもそも一緒に過ごす時間自体が少ないため、喧嘩が増える状況になりにくいと考えるのが自然です。言い換えれば、『喧嘩が増えない』のではなく、『喧嘩になる接点自体を減らしている』可能性があるということです。実際に、関係性が良くない夫婦にとっては、長時間同じ空間で過ごすこと自体がストレスになりやすく、意識的に距離を取ることで衝突を避けている人もいるのではないでしょうか」と分析しています。

 最後に、今年のGWの過ごし方を聞いたところ、男性・女性ともにトップだったのは「自宅でゆっくり過ごす」(男性30.0%、女性38.0%)でした。次いで、「1人で出かける」(男性23.0%、女性23.0%)という結果に。「仕事をする」は男性17.0%、女性15.0%、「趣味の活動」は男性18.0%、女性12.0%で、「家事・育児に時間を使う」に限っては女性20.0%、男性10.0%で、女性の方が2倍となっており、負担の偏りも見られたということです。

 同社は、「夫婦仲が悪い人たちにとって、GWのような長期連休は、単なる休暇ではなく、関係性の距離やストレスがより顕在化しやすい時間であることがうかがえます。表面的には大きな衝突が起きていなくても、その背景には『一緒に過ごさない』という選択や、同じ空間にいながら距離を保つ工夫が存在している可能性があります。長期連休という非日常の時間は、夫婦関係のあり方だけでなく、自分自身の過ごし方やつながりを見つめ直すきっかけにもなり得ると言えそうです」

(オトナンサー編集部)

【えー!】GWを“地獄”にしないために! 仲の悪い夫婦200人の過ごし方が“リアル”! 本音がズバリ!

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