あなたも当てはまるかも…? なぜかお金がたまらない人に共通する「財布」の特徴6つ
「お金がたまらない人」を脱却するための“次の行動”
では、こうした財布の特徴に心当たりがある場合、どうすればよいのでしょうか。「お金がたまらない人」を脱却するために求められる“次の行動”をご紹介します。
まずは一度、ご自身の財布の中身を机に広げてみてください。そしてお札、小銭、カード類、本人確認書類と大まかに分類し、それぞれ財布の中での定位置を決めましょう。
【お札】
金種ごとに定位置をつくってあげることが理想で、奥から1万円札、5000円札、1000円札の順がおすすめです。これは「高額な紙幣の出番は最後に」という意識をもつためです。そして、レシートはその日のうちに、または1週間のうちに整理したいので、最も手前がよいでしょう。
【小銭】
帰宅後の財布に500円玉が入っていたら、貯金箱へ移してみてはいかがでしょうか。財布がスッキリするとともに、何気なく続けているといつの間にかたまっているものです。
【カード類】
カードは、自分の生活スタイルに合わせて必要なものを厳選するところからスタートです。「あれもこれも入れておこうか」と最初は不安になりますが、選択肢が少なければ迷うことも減り、効率的かつ見た目もスッキリの“美財布”になります。
デイリーで使う財布の中身を見直すことで、お金に対する意識が変わり、お金の流れが見えてきます。この機会に「お金がたまりやすい財布」を目指してみませんか。
(オトナンサー編集部)
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