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父が「ジャワ」、母が「キーマ」のサルの子 名前はやっぱり“カレー”っぽく? 動物園に聞く

静岡市立日本平動物園にいるサル「ヒゲサキ」の子どもに付けられる“名前”をめぐり、父「ジャワ」と母「キーマ」にならって“カレー要素”が含まれるのでは、と推測が飛び交っています。

ヒゲサキの「キーマ」と子ども(日本平動物園提供)
ヒゲサキの「キーマ」と子ども(日本平動物園提供)

 静岡市立日本平動物園で飼育されているサルの一種「ヒゲサキ」の子どもに付けられる“名前”がSNS上で話題となっています。父親が「ジャワ」、母親が「キーマ」だけに、子どもの名前を推測して「バーモント」「マルシェならかわいい」「レトルト」「ボン?ククレ?」と盛り上がっているのです。

 ヒゲサキの子どもは、どのように命名されるのでしょうか。

「南米で最も謎多きサル」と呼ばれる

 同園によると、ヒゲサキは「オマキザル科」に属し、ブラジルやベネズエラなどに生息しています。体長35~45センチ、体重2.5~3キロほどで、立派なあごひげや体と同じ長さのふっくらとした尾が特徴です。繁殖については謎が多く、「南米で最も謎多きサル」と呼ばれることもあるといいます。

 ジャワとキーマは2006年3月14日に来園し、子どもは2017年11月29日に誕生。その他、バックヤード(非公開)にも3頭がおり、同園全体で計6頭を飼育しています。

 同園の担当者に聞きました。

Q.ヒゲサキの人気ぶりを教えてください。

担当者「希少種であることもありますが、見た目も特徴的なので足を止めて見られる方が多いです」

Q.ジャワとキーマを飼育することになった経緯は。

担当者「希少種で、展示効果が高いと考えたことから、飼育することになりました」

Q.名前を「ジャワ」「キーマ」とした理由を教えてください。

担当者「生息地とは無縁ですが、頭の形と立派なあごひげがターバンを巻いたインド人を連想させることが、名前の由来となっています。ジャワは『ジャワカレー(味わい深い=頼もしい)』、キーマは『キーマカレー(きめ細やか=美しい)』にそれぞれひも付いています」

Q.ジャワ、キーマという名前について、来園者の反響はありますか。

担当者「直接、来園者の方からお声を聞く機会がなく分かりません」

Q.子どもが「性別不詳」である理由は。

担当者「子どもの性判別は非常に難しく、通常、生後1年を経過してから性判別するためです」

Q.子どもの名前が未定である理由を教えてください。

担当者「性判別後に、性別や性格を加味して決める予定だからです」

Q.子どもの名前はどうやって決まりますか。“カレー要素”は含まれそうでしょうか。

担当者「性判別後に担当飼育員が命名する予定です。カレー要素は入れるつもりですが、現段階で候補はありません」

(報道チーム)

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