元SKE48・矢方美紀、乳がんで左乳房全摘出 無事退院、仕事復帰へ
元SKE48の矢方美紀さんが、乳がんであることが分かり、左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を受けたことを明かしました。
元SKE48の矢方美紀さんが4月13日、自身のブログを更新。乳がんであることが分かり、左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を受けたことを明かしました。
矢方さんは「こんにちは、矢方美紀です!今年の1月からお世話になっている所属事務所 株式会社TYK Promotionより皆様にお知らせがあった通り、3月から療養の為、約1ヶ月間お休みをいただいておりました」と報告。
続けて「今回改めて、こちらでお話しさせてください」とし「去年の12月、私の身体にずっと気になる箇所があり、周りの方にも色々と相談をして・・・病院に行ってみたところ、『改めて詳しく検査を受けてください!』と言われ その検査の結果で、乳がんだと判明しました」と明かしました。
さらに「その後、他にも異常はないか色々な検査を受けて 先日手術を受け、左乳房全摘出とリンパ節切除を行いました」と説明。術後については「今は、術後の痛みは少しありますが、なんとか無事に退院も出来ました」とし、「リンパ節切除という事で、左手が今は肩から上に上げるのが少し難しい感じです。でも、リハビリを自分でもすれば、また以前と変わらずになるそうなので、1日でも早く治したいと思います」と伝えました。
仕事復帰は来週月曜日になるといい、最後は「これからも沢山乗り越える事はあるかと思いますが、それ以上にやりたい事が沢山あります!今までのように前向きに進んで行きますので今後もよろしくお願い致します。矢方美紀」と結んでいます。
(エンタメチーム)
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