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羽生結弦選手会見に「メダリストでもないのになぜ?」の声…広報のプロはどう見た?

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山口明雄(やまぐち・あきお)

広報コンサルタント

東京外国語大学を卒業後、NHKに入局。日本マクドネル・ダグラスで広報・宣伝マネージャーを務め、ヒル・アンド・ノウルトン・ジャパンで日本支社長、オズマピーアールで取締役副社長を務める。現在はアクセスイーストで国内外の企業に広報サービスを提供している。専門は、企業の不祥事・事故・事件の対応と、発生に伴う謝罪会見などのメディア対応、企業PR記者会見など。アクセスイースト(http://www.accesseast.jp/)。

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コメント

1件のコメント

  1. メダリスト以外のあの場での記者会見は男子フィギュアスケートでは主に自国メディアやフィギュア担当記者からの要請だとは思いますが、韓国のジュンファン選手、アメリカのブラウン選手も行っていました。
    渡航人数も限られていた今回の日本の大手メディアはそちらには申し込みをしていなかったのでしょう。
    2選手の会見が行われた事すら把握していないのかもしれません。

    自分はファンなので中継した会見もその後のニュースも全テレビ局の録画をしていますが、番組によっては「異例の会見」「話したいことがある」など、いかにも羽生選手が記者に要請したかのようなテロップを画面上にずっと出したまま報道していました。
    こういった視聴者や読者の興味を引かせるためだけの、選手本人にだけ責任を負わせる巧妙な膨張は、善悪含めここ数年もう諦めの境地ですが、オリンピックのような大きな舞台だと普段見ない方に届くだけに辛いものがありました。
    大手メディアがネットやSNSを重要視していなかった頃のソチオリンピックの時の浅田真央選手もありました。そして同様に『「浅田真央ばかり」という声』といった悪意的な記事が複数出ていました。
    弱い立場のアマチュアアスリート相手に、伝える側の業界内で煽り、それを叩く風潮を作り、それで稼ぐことに憤りを感じます。
    今はSNSなどで簡単に可視化されるので、悪化していくだけに思えて暗い気持ちになります。