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LINEを使った虚偽の告白「ウソ告」が大流行…専門家「本当の告白が怖くなる」と警鐘

「これをやって大丈夫か」という感覚

Q.学校や保護者、周囲の大人はどのような指導や対策を行うべきでしょうか。

石川さん「SNS上での問題行動を防ぐためには、『これをやったらどうなるか』といった具体的な教育をすることが大切です。たとえば、SNSで何か言ったりやったりするとログが残ります。ログとは、物事が発生した日時や内容の履歴のことで、要は自分のやったことが記録されているわけです。後から『こんなことしていない』という言い訳はできませんし、自分のやったことの記録が将来的にずっと残る。だからSNS上で何か言うときや、やるときは『これをやって将来的に大丈夫か』としっかり考えさせることが大切なのです。被害に遭った場合も、記録をもとに誰かに相談しましょう。『ひどいことをされた』という証拠があるのですから、きちんと被害を訴え、解決の方法を探ってください。LINEには『通報』や『問題報告フォーム』というものがあります。誰かに嫌がらせなどを受けた場合、LINE社に通報し、トークの履歴などを提供すれば対処してもらうことができます。こうした情報をしっかりと伝えることで、子ども自身に自分の行動について考えさせてください。『これをやったらどうなるか』を正しく理解できれば、問題行動の防止につながるはずです」

(オトナンサー編集部)

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石川結貴(いしかわ・ゆうき)

ジャーナリスト

家族・教育問題、児童虐待、青少年のインターネット利用などをテーマに豊富な取材実績を持つ。ネット、スマホの利便性の背後にある問題に追った著書「スマホ廃人」(文春新書)は、国公立大学入試問題に採用されている。2020年から共同通信社の配信により、全国の地方新聞で「スマホ世代の子どもたち~大人の知らない最新事情」を連載。テレビ出演や全国各地での講演会など幅広く活動する。その他の著書は「子どもとスマホ」(花伝社)「ルポ 居所不明児童」(筑摩書房)など多数。

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