LINEを使った虚偽の告白「ウソ告」が大流行…専門家「本当の告白が怖くなる」と警鐘
「これをやって大丈夫か」という感覚
Q.学校や保護者、周囲の大人はどのような指導や対策を行うべきでしょうか。
石川さん「SNS上での問題行動を防ぐためには、『これをやったらどうなるか』といった具体的な教育をすることが大切です。たとえば、SNSで何か言ったりやったりするとログが残ります。ログとは、物事が発生した日時や内容の履歴のことで、要は自分のやったことが記録されているわけです。後から『こんなことしていない』という言い訳はできませんし、自分のやったことの記録が将来的にずっと残る。だからSNS上で何か言うときや、やるときは『これをやって将来的に大丈夫か』としっかり考えさせることが大切なのです。被害に遭った場合も、記録をもとに誰かに相談しましょう。『ひどいことをされた』という証拠があるのですから、きちんと被害を訴え、解決の方法を探ってください。LINEには『通報』や『問題報告フォーム』というものがあります。誰かに嫌がらせなどを受けた場合、LINE社に通報し、トークの履歴などを提供すれば対処してもらうことができます。こうした情報をしっかりと伝えることで、子ども自身に自分の行動について考えさせてください。『これをやったらどうなるか』を正しく理解できれば、問題行動の防止につながるはずです」
(オトナンサー編集部)

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