稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾がジャニーズ退所 何が変わり、何が変わらないのか
数年に一度「全員集合」できるか
9月3日、草なぎさんと香取さんがラジオ番組「ShinTsuyo POWER SPLASH」(bayfm)で、ジャニーズ事務所所属タレントとして最後の曲に「世界に一つだけの花」を選びました。今後もラジオ番組は続きますが、「もうSMAPの楽曲は流せない」ということなのか。それとも、単にファンと同事務所に対する感謝の気持ちなのか。真相はわかりません。
その他、「もう歌やダンスを披露する機会はないのか」「ジャニーズ事務所所属のタレントと共演できるのか」「公式応援サポーターだった2020年パラリンピックの支援はするのか」といった不透明な部分が明らかになるまで、ファンとマスコミは彼らを追い続けるでしょう。
そこで思い起こされるのは、音楽とコントで国民的グループとなったザ・ドリフターズ。解散こそしていませんが、活動休止状態が続く彼らのように、SMAPのメンバーも数年に一度は「全員集合」する姿を見せてもらえたら……と願わずにはいられません。
人の心は移ろいやすく、5人はまだ40代とレジェンドにしては若いだけに、その可能性は間違いなく残っています。解散した以上、個人での芸能活動を充実させることが「全員集合」の最低条件となるだけに、奇跡を信じるファンたちはこれまで同様の応援をするでしょう。
(コラムニスト、テレビ解説者 木村隆志)
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