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自分の顔が嫌だとネガティブ発言…「ビデオ会議」における6つのNG行動とは?

部屋が映るのが嫌だったら…?

【ビデオ会議に慣れておらず、ネガティブなことを言う】

「ビデオ会議で自分の顔が画面に映るのが嫌」「自分の声が聞こえてくるのが嫌」という声をよく聞きます。最初は誰でも戸惑い、見たくない、聞きたくないなどの拒否反応を起こすこともあるかもしれませんが、慣れは大事です。慣れてしまえば、反対に楽しめることになります。慣れるためには、ビデオ会議以外の時間に1人で、画面に自分の姿を映し、言葉を発して視聴してみることも一つの方法です。

 嫌だというネガティブな気持ちは、相手に対してもそうした気持ちが伝わり、画面上ではありますが、せっかく顔を合わせているのにお互いに心地よいコミュニケーションができなくなるのではないでしょうか。苦手であっても、チャレンジしてみようという前向きな気持ちも大切なことです。

【自分の部屋が映るのを嫌がる】

 あらかじめ、どんなものが映るのかを確認することは必須ですね。そして、自分の部屋が気になる、相手に不快を与えるかなと思えば部屋を片付け、整理整頓や清掃をしましょう。その時間がないという場合は、シンプルにカーテンを背景にしたり、布を垂らしたりして、私物が見えないようにすることですね。

 ビデオ会議のツールでデザインされた背景に変えられる機能があれば、それを使ってもよいですが、変えた背景を見て相手がどう思うかという配慮は念頭に置き注意しましょう。

 また、私の場合ですが、社内スタッフたちとのミーティングでは「いつもありがとうございます」、親しいクライアントなどの場合には「心より感謝御礼」などと書いたメッセージボードを背景に置くこともあります。さらには、お花を飾って明るい雰囲気を出したりもします。さらに、自分の立場などにもよると思いますが、たくさんの本が並んだ本棚を背景にすれば、インテリ感をアピールできるかもしれません。

 このように、どんな背景にしたら相手にプラスの気分になってもらえるかなどを考え、それを楽しむ気持ちでビデオ会議に臨んでみてはいかがでしょうか。

にこやかに明るく臨もう

 いろいろと不自由なことも多い現在の環境ではありますが、このような時期だからこそ、にこやかに明るくビデオ会議に臨み、自らが楽しむ姿勢がビデオ会議を上手にこなしていくポイントです。慣れないことに困難を感じても前向きに捉え、ぜひ、相手の立場に立って、みんなでよりよくしていこうという気持ちを持って、ビデオ会議を楽しんでみましょう!

(文/構成・オトナンサー編集部)

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マナー西出ひろ子

マナーコンサルタント、マナー評論家、マナー解説者、ヒロコマナーグループ代表

マナー西出ひろ子としても活動。大妻女子大学卒業後、国会議員などの秘書職を経て、マナー講師として独立。31歳でマナーの本場英国へ単身渡英。オックスフォード大学大学院遺伝子学研究者のビジネスパートナーと起業し、お互いをプラスに導くヒロコ流マナー論を確立させる。帰国後、名だたる企業300社以上にマナー研修やおもてなし、営業接客マナー研修、マナーコンサルティングなどを行い、他に類を見ない唯一無二の指導と称賛される。その実績はテレビや新聞、雑誌などで「マナー界のカリスマ」として多数紹介。「マナーの賢人」として「ソロモン流」(テレビ東京)などのドキュメンタリー番組でも報道された。NHK大河ドラマ「いだでん」「花燃ゆ」「龍馬伝」、映画「るろうに剣心 伝説の最期編」などのドラマや映画、書籍で、マナー指導・監修者としても活躍中。著書は28万部突破の「お仕事のマナーとコツ」(学研プラス)「マナーコンサルタントがこっそり教える 実は恥ずかしい思い込みマナー」(PHP研究所)「運のいい人のマナー」(清流出版)など監修含め国内外で95冊以上。「10歳までに身につけたい 一生困らない子どものマナー」(青春出版社)など子どものマナーから、ビジネスマナーやテーブルマナーなどマナーのすべてに精通。2021年最新刊「入社1年目の新しい教科書 新・ビジネスマナーの基本とマナー」(学研プラス)は発売前から好評。ヒロコマナーグループ(http://www.hirokomanner-group.com)、プレミアムVIPマナーサロン(http://www.erh27.com)。
※「TPPPO」「先手必笑」「マナーコミュニケーション」は西出博子の登録商標です。

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