「お菓子」食べ過ぎが子どもの偏食生む、欲求抑える3つの方法
お菓子の欲求をコントロールするには?
子どもの「お菓子を食べたい」という欲求をコントロールするための方法として、(1)おやつの時間を明確に決める(2)袋ごと出さない(容器ごと出さない)でお皿や器に分けて出す(3)要求に簡単に応じない、ということをお伝えしています。
こう言うのは、時間を決めることでお菓子が食べられる時間が分かれば、欲求が過大にならないからです。お皿や器で出すことで親が量をコントロールしやすくなり、特定のメーカーのものしか食べられないということも防ぐことができます。欲求に簡単に応じてしまうと「騒げばお菓子をもらえるんだ!」と覚えてしまうので、それを防ぐことができます。
また、「おなかがすいているからお菓子を要求するわけではない」と認識することも大切です。大人でも、暇だとなんとなくお菓子をつまみたくなる人も多いと思いますが、子どもも特にやることがなくて暇であれば、お菓子を食べたくなるものです。このようなことを意識しながら、お菓子の欲求をうまくコントロールすることで、偏食を改善しやすい状況をつくっていくことができます。
最後に、お母さんの気持ちを代弁します。
食事というのは毎日のことです。しかも、子どもの偏食と向き合うとなると、とても苦労も多く大変です。ぜひ、それをお母さん以外の多くの人にも知っていただきたいと思いますし、旦那さんであれば、「俺にできることはある?」などと協力を仰ぐ一言があるだけでも大変救われます。ぜひ、家族で協力し合いながら、子どもの食のサポートをしていただければと思います。
(日本会食恐怖症克服支援協会 山口健太)

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