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もう迷わない! お寿司が格段にウマくなる「ネタの順番」

しかし肩肘張る必要はない

 しかし「お寿司の歴史を考えると、好きな順番で食べるのがある意味、正しいのかもしれません」と山県さん。そもそもお寿司は庶民が小腹を満たすための「スナック」として食べられていたもので、江戸時代は、複数あるおかずの一つに過ぎなかったことや、木箱に入ったお寿司が行商のような売り子によって売られていたことを考えると「どのネタを先に食べるのがよい、といったルールやマナーはなかったはずです」。

 味の薄いネタ→味の濃いネタ→巻物という順番が定着したのは、昭和30年代に高級店が増えたことが一因ではないか、とのこと。フランス料理のように、食べる順番がマナーの一種になっているわけではなく、肩肘張る必要はありませんが、普段のお寿司をより楽しむための方法として、この順番を覚えておくのもいいでしょう。

(オトナンサー編集部)

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