喉が痛い、イガイガする…トローチorのどあめ、どっちを使う? 薬剤師に聞いてわかった効果の違い&使い分けのコツ
トローチやのどあめは常用しちゃダメ?
Q.トローチやのどあめは常用しても問題はないのでしょうか。それとも、「喉が痛い」など、何らかの症状が出たときだけ使うべきなのでしょうか。理由も含めて、教えてください。
真部さん「『医薬品』のトローチ、のどあめは、症状があるときに使うのが基本です。やはり、副作用や併用薬に注意が必要ですし、『医薬品は効かなければ意味がない』ということは、それだけの成分が入っています。口の中には、常在菌がいて、バランスを取っています。トローチやのどあめを使用し続けるとバランスが崩れ、副作用的に口への刺激が生じてしまいます。人によってはアレルギーを起こすこともあるので、常用は避けてほしいです。
これは『医薬部外品』のトローチやのどあめにも同じことが言えます。成分が入っているので、軽い症状があるときだけにしてください。『何となく違和感がある』のではなく、症状があるときです。というのも、医薬部外品には用量制限があります。
こうしたこともあり、『医薬品』はもちろん『医薬部外品』に該当するトローチ、のどあめの常用はお勧めできません。
一方で、『食品』ののどあめは、常用しても問題ありません。ただ、糖分が多いので、虫歯や糖質の過剰摂取に気を付けてください。糖尿病の人にはぜひ、シュガーレスののどあめを選んでいただきたいです」
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トローチには医薬品、医薬部外品に加え、処方薬もあることが分かりました。そして、のどあめにも医薬品、医薬部外品がありますが、トローチと異なるのは、処方薬がない代わりに食品がある点です。数も種類も豊富に出ているため、自身の症状をよく確認しながらトローチやのどあめを選んでみてはいかがでしょうか。
(オトナンサー編集部)





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