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喉が痛い、イガイガする…トローチorのどあめ、どっちを使う? 薬剤師に聞いてわかった効果の違い&使い分けのコツ

トローチやのどあめは常用しちゃダメ?

Q.トローチやのどあめは常用しても問題はないのでしょうか。それとも、「喉が痛い」など、何らかの症状が出たときだけ使うべきなのでしょうか。理由も含めて、教えてください。

真部さん「『医薬品』のトローチ、のどあめは、症状があるときに使うのが基本です。やはり、副作用や併用薬に注意が必要ですし、『医薬品は効かなければ意味がない』ということは、それだけの成分が入っています。口の中には、常在菌がいて、バランスを取っています。トローチやのどあめを使用し続けるとバランスが崩れ、副作用的に口への刺激が生じてしまいます。人によってはアレルギーを起こすこともあるので、常用は避けてほしいです。

これは『医薬部外品』のトローチやのどあめにも同じことが言えます。成分が入っているので、軽い症状があるときだけにしてください。『何となく違和感がある』のではなく、症状があるときです。というのも、医薬部外品には用量制限があります。

こうしたこともあり、『医薬品』はもちろん『医薬部外品』に該当するトローチ、のどあめの常用はお勧めできません。

一方で、『食品』ののどあめは、常用しても問題ありません。ただ、糖分が多いので、虫歯や糖質の過剰摂取に気を付けてください。糖尿病の人にはぜひ、シュガーレスののどあめを選んでいただきたいです」

* * *

 トローチには医薬品、医薬部外品に加え、処方薬もあることが分かりました。そして、のどあめにも医薬品、医薬部外品がありますが、トローチと異なるのは、処方薬がない代わりに食品がある点です。数も種類も豊富に出ているため、自身の症状をよく確認しながらトローチやのどあめを選んでみてはいかがでしょうか。

(オトナンサー編集部)

【要注意】「えっ…!」 これがトローチ&のどあめの“効果の違い”です!

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真部眞澄(まなべ・ますみ)

薬剤師

東京薬科大学卒業後、日商岩井(現・双日)を経て、現在は現役薬剤師として 25 年
目、調剤薬局の最前線に立ち続けている。日々多くの患者に接する中で、5 年、10 年
と経つうちに薬の量が倍増していく現状を目の当たりにし、「初期に踏み込んだ対策
を伝えていれば」との強い後悔から、現在は「お薬だけに依存させない薬剤師」として
活動。40 代以降の世代を中心に、薬に頼りすぎない改善策を男女問わずアドバイス
している。また、心身の相関性を重視し、医療・心理・統計学的鑑定を用いたカウンセ
リングも実施。多角的な視点で健康寿命を延ばすための情報発信を続けている。

HP:https://m-inflore.com/

youtube.com/@まなママチャンネル カウンセリング:https://renfortune-bruk2bqw.manus.space/

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