暑さ対策が不十分…5月は「熱中症」リスク増 厚労省が注意喚起
暑さ対策が不十分な5月は熱中症のリスクが高まるとして、厚生労働省がXの公式アカウントや公式サイトで呼び掛けています。
厚労省は「この時期は、暑さ対策が十分でないため、熱中症のリスクが高まります」とXでコメント。
その上で「通気性の良い服を着たり、エアコンなどで温度を調整して、少しでも体調が悪いと感じたら、涼しい場所で休憩するなど熱中症を予防しましょう」とアドバイスしています。
また、室内、屋外を問わず、喉の渇きを感じなくても、小まめに水分を補給する必要があるということです。
(オトナンサー編集部)
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