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美容室帰りのツヤが持続! 美容師も実践、トリートメントの効果を“劇的に上げる塗り方”

一般的なトリートメントの効果を劇的にアップさせるコツについて、美容師に聞きました。

トリートメントの効果を劇的に上げるコツは?(画像はイメージ)
トリートメントの効果を劇的に上げるコツは?(画像はイメージ)

 きれいな髪を維持するために、トリートメントによるケアは必須です。しかし高価で高品質なトリートメントを使いたくても、そう簡単に手を出せないと諦めている人も多いのではないでしょうか。

 そこで、一般的なトリートメントでもその効果を劇的にアップさせるコツについて、美容室「Grace Avenue」(東京都港区)サロンマネジャーで美容師の原木佳祐さんに聞きました。

トリートメントの浸透力を上げるには?

Q.普段使っている市販のトリートメントの浸透力を劇的に上げる風呂場での正しい塗り方を教えてください。

原木さん「みなさんシャンプーの後にトリートメントすると思いますが、ひと手間加えることで劇的に変わります。それはシャンプーした後に軽くタオルドライして水気を切ってあげることです。もしタオルがない場合は、優しく絞って水気を切るのもよいでしょう。

髪の毛は一本一本含むことができる水分量が決まっています。そのため、水気を切らないとトリートメントが薄まったり、なじまなかったりして、思ったような効果が得られないケースがあるのです。もしできるようであれば、トリートメントを付けた髪を優しく握って圧をかけてあげると、内部まで浸透させることができます。ぜひ試してみてくださいね」

トリートメントをなじませるには?

Q.トリートメントを塗った後、「流す前の『水気の切り方』や『置く時間』『もみ込み方』」で意識すべきポイントは何ですか。

原木さん「もしタオルがない場合は、水気の切り方は雑巾のように絞るのではなく、手のひらで毛束を挟んで毛先に向かって優しく水分を押し出すようにしてください。上から下へ、キューティクルに逆らわないようにすることが大切です。

トリートメントを付け置く時間は基本的に製品が推奨する時間を守ってもらうのが一番です。もみこみ方に関しては、髪の中間から毛先にかけて優しくもみこんで、なるべく均一になじませることがポイントです。手触りが少し変わって柔らかくなった段階がちょうどいい時間です」

トリートメント効果を半減させる行為

Q.せっかくのトリートメント効果を半減させてしまう風呂上がり後のNG行動について、教えてください。

原木さん「一番気を付けてほしいポイントは、髪がぬれたままの状態を長時間放置しないことです。ぬれている状態は摩擦でダメージを受けやすいので、まずは放置しないことが重要になります。タオルドライもゴシゴシこすらず、なるべく優しく水分を取るようにしてください。ねじったり絞ったりするのはNGです。

『寝る前までに乾かせばいいや』と思うと、顔のケアや家事などでどんどん後回しになってしまうので、できるだけ早めを意識して乾かしていただきたいですね」

* * *

 トリートメントをする前に軽くタオルドライすることが、効果を最大化させると分かりました。しかしせっかくトリートメントに気を使っても、髪をぬれたまま放置すると台無しになるとのことなので、できるだけ早めに乾かすよう心掛けたいですね。

(オトナンサー編集部)

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原木佳祐(はらき・けいすけ)

美容師

美容師、パーソナルカラリスト認定講師、パーソナルカラリスト1級、骨格スタイルアドバイザー1級、色彩診断士。美容院では7年前から骨格診断とパーソナルカラー診断を取り入れ、日本で唯一診断の出来るヘアサロンを確立。 その後、顔タイプアドバイザー1級の資格を取り診断系をコンプリート。現在は表参道の美容院で現役サロンマネージャーとして活躍中。

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