【漫画】「安くてダサい靴」or「高くてすてきな靴」 2歳息子の靴選びに悩む母 奮発したら“悲しい結末”が!
「安くてダサい靴」と「高くてすてきな靴」。2歳の息子に新しい靴を買おうとして、悩んでしまった母。最初は安い方を買おうとしたのですが…。Instagramで公開された漫画が、「これだから、高い靴は手が出しづらいですよね…」「かわいい靴を履かせてあげたい気持ち、分かります」と話題に。作者の「ダルダルのダル子」さんにお話を聞きました。

息子に買ってあげる靴を迷う母について描いた漫画「2歳の靴を買い替える」が、Instagramで7200以上のいいねを集めて話題となっています。
「ややダサくても安い靴を買うべきか、それともやや高くてもすてきな靴を買うべきか」。2歳の息子に買ってあげる新しい靴に悩む母。すぐに汚してしまうことや、小さくなることを考えて、最初は安い靴にしようかと思ったのですが…。読者からは、「結果、そうなりますよね…」「いいんです、子どもが喜ぶのならば」「分かっていても高い靴を選ぶのは、愛です」などの声が上がっています。
息子の靴&服選びで学んだこととは?
この漫画を描いたのは、ブロガーの「ダルダルのダル子」さんです。Instagramやブログ「なんとかなれ」などで漫画を発表しています。ダルダルのダル子さんに、作品についてのお話を聞きました。
Q.今回、漫画「2歳の靴を買い替える」を描いたきっかけを教えてください。
ダルダルのダル子さん「そのときは単純にショックだったからです。現在は皆さんのコメントを読んで、笑い話に昇華できています」
Q.買った靴を履いた息子さんを見て、どう思いましたか。
ダルダルのダル子さん「『買って良かった!』『やっぱりこっちの靴の方がかわいい!』と思いました」
Q.でも、すぐに汚してしまったんですね…。そのときはどんな心境でしたか。
ダルダルのダル子さん「笑いましたね。あんまりな汚れ方をしたので(笑)。もう砂でボロボロです…」
Q.高い方の靴を買ったことを後悔しましたか。
ダルダルのダル子さん「『これはこれで』と割り切っています…。洗って履かせたら、まだかわいいので。息子は1種類の靴しか履かない子なので、今後ともたくさん履いてほしいですね。でも、次回は安い靴で良いかなと思っています」
Q.今回の件で、どのようなことを学びましたか。
ダルダルのダル子さん「砂に埋もれる覚悟で、靴や服を選ぼうと思いました(笑)」
Q.漫画「2歳の靴を買い替える」について、どのような意見が寄せられていますか。
ダルダルのダル子さん「『今後の成長に影響するから、良い靴を買うべき』『すぐにボロくなるから、安い靴を買うべき』など、ご家庭ごとの考え方について、たくさんコメントしていただきました。うちの子はたくさん走るので、次回は安くて走りやすい靴を探そうと思います」
(オトナンサー編集部)
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