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【漫画】胃の不調を「年齢のせい」と放置していた女性 胃カメラ検査後の“劇的な変化”に「受けなきゃ」

Xで公開されているコミックエッセー漫画家の砂田うるがさんの漫画が「胃カメラ、つい後回しにしちゃってます…!」と話題に。そこで、作者に話を聞きました。

漫画「医療実体験レポート【経鼻胃カメラ】」のカット(砂田うるがさん提供)
漫画「医療実体験レポート【経鼻胃カメラ】」のカット(砂田うるがさん提供)

 コミックエッセー漫画家の砂田うるがさんの漫画「医療実体験レポート【経鼻胃カメラ】」が、Xで話題となっています。

 作者は胃が弱い自覚がありながらも、お酒が好きでよく飲んでいました。しかしここ数年は、少し飲んだだけでも二日酔いになってしまう状態に。そんな様子を見かねた夫に胃カメラ検査を勧められ…という内容で、読者からは「やらないと、と思いつつ後回しにしてます…」「興味津々」「涙とヨダレ出まくり、分かります」などの声が上がっています。

体質や老化だと思っていた胃の不調

 砂田うるがさんは、Xnoteで、作品を発表しています。2026年に「女だからこんなにつらいの? 家族も子宮も捨てたかった私が幸せになるまで」(KADOKAWA)を出版しました。砂田うるがさんに作品について話を聞きました。

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

砂田うるがさん「漫画は学生時代から、趣味で描いていました。2年前に作家友達の紹介で、商業の漫画を描くことになりました」

Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。

砂田うるがさん「胃カメラ検査を受けてみて、さまざまな検査方法があることを知りました。また、夫と私では感じ方がまったく違ったので、比較として読者の参考にもなるかなと思い、描いてみたくなりました」

Q.最新の胃カメラを目にした瞬間の心境を教えてください。

砂田うるがさん「『太い。これ、鼻に入る?』と、恐怖を感じました。でも、思った以上にスルッと入りました。人により、入らないこともあるそうなので、一概には言えないのですが…」

Q.胃カメラの検査で、どの場面が一番キツかったですか。

砂田うるがさん「管がのどを通過するまでは、どうしてもえずいてしまうのでキツかったです。私は過ぎたら平気でしたが、夫は終始えずいていて、ずっとキツかったそうです。同じ胃カメラでも、つらさや反応は人によってそれぞれなんだな、と思いました」

Q.もし旦那さまに胃カメラを勧められなかったら、あと何年くらい先延ばしにしていたと思いますか。

砂田うるがさん「決定的な症状が出るまで受けていなかったと思います。胃の不調は幼少期からあり、慣れていました。毎年のバリウムの検査でも指摘がなかったので、『体質かな、老化かな』と思い込んでいましたが、今思えば、胃カメラ直前の状態は異常でした。日常的に胃に不調を感じる人には、胃カメラをお勧めしたいです」

Q.この検査をきっかけに、行動や生活習慣に変化はありましたか。

砂田うるがさん「その後、胃カメラが起点となった治療で劇的に胃の調子が改善し、外食が心底楽しめるようになりました。こうやって楽しめるのは、胃の調子がよいからなので、積極的に胃を労わろうと思いました。これまでは、休肝日なんてほぼなかったので、まさに負の連鎖でした」

Q.今回の作品について、どのようなコメントが寄せられていますか。

砂田うるがさん「『やらなきゃと思っているけど、つい後回しにしてしまう』『やったことがないので気になる』など、関心が高い検査だとうかがえる内容が多かったです」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。

砂田うるがさん「私の体験を基に漫画にしていきたいです。病気や人生経験など、主につらかった経験を読む人と分かち合えるような作品を作りたいです。時間差があるかもしれないけど、つらい思いをしたのはあなた1人じゃないよと寄り添える存在に、作品がなってくれたら本望です」

(オトナンサー編集部)

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