オトナンサー|オトナの教養エンタメバラエティー

【漫画】大量の薬を処方された女性 薬剤師から注意事項を聞いていると…“まさかの一言”に「突然の精神論(笑)」

Xで公開されている兼業漫画家の天霧さんの漫画が「飲み方の指示が厳しい!」と話題に。そこで、作者に話を聞きました。

漫画「薬の管理が大変だった話・気になる副作用」のカット(天霧さん提供)
漫画「薬の管理が大変だった話・気になる副作用」のカット(天霧さん提供)

 兼業漫画家の天霧さんの漫画「薬の管理が大変だった話 ・気になる副作用」が、Xで合計1300以上の「いいね」を集めて話題になっています。

 処方された薬の種類が多く、薬剤師から1つずつ詳しい説明を受けていた作者。話を聞き進めるうちに…という内容で、読者からは「突然の精神論(笑)」「条件が厳しい薬があるんですね」「これはあの薬かな?」などの声が上がっています。

薬の多さと複雑な飲み方に驚き

 天霧さんは、Xで漫画を発表しています。天霧さんに作品について話を聞きました。

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

天霧さん「小学生の頃から描き始めました。友達のお姉さんが描いた漫画を見て、衝撃を受けたことがきっかけです。本格的に描くようになったのは、中~高校生くらいからです」

Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。

天霧さん「治療中の経験やそのときの気持ちを、『記録として残しておきたい』と思ったからです。昔から入院する機会が多かったのですが、衝撃的な出来事も時間がたつと少しずつ記憶が薄れてしまうため、記録しておこうと日記のような感覚で描き始めました」

Q.薬の説明をされていたときの心境を教えてください。

天霧さん「量の多さだけではなく、飲み方が細かく指定されているものがあり、驚きました。でも『この飲み方を守ることで効果を発揮するのだろう』と思ったので、しっかり守って飲もうと思いました」

Q.薬の副作用の説明は、いつもしっかり読んでから飲むようにしていますか。

天霧さん「薬の副作用が出たことがあり、それ以来気にするようになりました。特に今回は薬が多く、病院から案内のプリントをもらったので、しっかり確認して治療に入りました」

Q.実際に薬の副作用で「これはつらかった」と感じた経験はありますか。

天霧さん「『感染症にかかりやすくなる』という副作用が、精神的につらかったです。ライブに行くなどの『推し活』が、治療を頑張るための原動力となっているのですが、治療中は感染リスクを避けるために、我慢しなければなりませんでした。大切な公演にも参加できず、本当に悔しかったです」

Q.薬剤師さんの説明を聞いて、安心できましたか。

天霧さん「薬の副作用を周囲に理解してもらえるか不安だったのですが、説明できるように分かりやすく描かれたリーフレットを持ってきてくださり、ありがたかったです。他にも、薬について丁寧に教えてくれるので、安心できました」

Q.今回の作品について、どのようなコメントが寄せられていますか。

天霧さん「漫画を読んで、『この薬かな?』と当てた人がいて、びっくりしました! 『似た病気かも』という人もいらっしゃって、『励みになれたらいいな』『私自身も頑張ろう』という気持ちになりました」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。

天霧さん「これからも持病と付き合っていく生活が続くので、そういった出来事も引き続き描いていきたいです。私自身も、過去に同じ病気の人の発信で励まされたことがありました。私も、誰かの励みになれるような漫画が描ければいいな、と思っております!」

(オトナンサー編集部)

【漫画】本編を読む

画像ギャラリー

天霧

兼業漫画家

ウェブメディア「grape」で、接客エッセー漫画『天霧、ただいま接客中です!』連載中。
X:@amagiri_dia

オトナンサー編集部 関連記事

もっと見る

編集部おすすめ記事

漫画・SNSトピック 最新記事

漫画の記事もっと見る

SNSトピックの記事もっと見る

コメント

CAPTCHA