【漫画】個展に行きたいけど「劣等感」が怖い…見かねた友人の“図星すぎる一言”にハッと 「気持ち分かる」
インスタグラムで公開されているエッセー漫画家のゆすぎさんの漫画が「ドラマチックにしたい気持ち、共感!」と話題に。そこで、作者に話を聞きました。

エッセー漫画家のゆすぎさんの漫画「往生際が悪いんだよ」がインスタグラムで2600以上の「いいね」を集めて話題となっています。
友人が開く個展に誘われた作者。行きたいと思いつつ、見に行ったら友人に劣等感を覚えてしまわないかと不安を感じ、返事を保留にしてしまいます。しかし、その日に元々入っていたアルバイトの予定が急きょ休みになり…という内容で、読者からは「何かと結びつけて『運命』にしたい気持ち、分かる」「冷静な友人、最高ですね」「行動できたら、それが正解!」などの声が上がっています。
行く理由を探していただけ?
ゆすぎさんは、インスタグラムで作品を発表しています。ゆすぎさんに作品について話を聞きました。
Q.今回、漫画「往生際が悪いんだよ」を描いたきっかけを教えてください。
ゆすぎさん「自分の中で気付いたことを、忘れないうちに描きとめておきたいと思ったからです」
Q.このときのことを振り返ってみて、自分に対してどのように感じましたか。
ゆすぎさん「友人の個展に行くか行かないかは自分自身の選択なのに、それを『運命』みたいなものにして、『自分の意思以外の何かに背中を押された形』にしたかった自分がいたんだな、と気付きました。『自分が行きたいから行く』という、自分自身の欲求を認めるのが、少し怖かったのかもしれません」
Q.この後、友達のMさんの個展へは行ったのでしょうか。
ゆすぎさん「はい、行きました。結果的に、劣等感はほとんど覚えなかったんです。むしろ、『劣等感を覚えるかもしれない』ことを理由にして、行かない選択を正当化したかった自分もいたのかな、と思いました。普通に楽しかったですし、『自分も頑張ろう』という気持ちになりました」
Q.Mさんは、この作品をご覧になりましたか。
ゆすぎさん「Mさんには見せていません。さすがに恥ずかしすぎるので」
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
ゆすぎさん「小学生の頃からです。SNSでは、『自分と仲良くなる』をテーマにしたエッセー漫画を中心に発信しています」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。
ゆすぎさん「エッセー漫画を引き続き描いていきたいです。また、イラスト制作や別テーマのエッセー漫画にも挑戦したいです」
Q.漫画「往生際が悪いんだよ」について、どのようなコメントが寄せられていますか。
ゆすぎさん「『自分も、何かと結びつけて意味を探してしまうので、気持ち分かります』といった、共感のコメントをたくさんいただきました。一方、『それを運命っぽく捉えるのも楽しいし、最終的に自分で選んでいるなら悪いことじゃないと思う』という感想もあって、とても印象に残りましたね」
(オトナンサー編集部)







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