【漫画】半年間、入院している夫の服を持ち帰ったら? 愛犬の行動に2.9万人「絶対泣いちゃう」「一生愛す」
インスタグラムで公開されているイラストレーターのたけのこさんの漫画が「この子、一生愛せる…!」と話題に。そこで、作者に話を聞きました。

イラストレーターのたけのこさんの漫画がインスタグラムで2万9000以上の「いいね」を集めて話題となっています。
半年ほど入院している夫の洋服を、自宅へ持ち帰った妻。すると、愛犬が近寄ってきて…。読者の体験談を元に描かれた作品に、読者からは「そんなことをされたら絶対泣いちゃう」「この子は一生愛さないとですね」などの声が上がっています。
入院中の飼い主を思う愛犬の“切ない反応”
たけのこさんは、インスタグラムで作品を発表しています。たけのこさんに作品について話を聞きました。
Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。
たけのこさん「普段は、読者からいただいたユーモアあふれるワンコの体験談や、『あるある』を漫画にすることが多いのですが、このエピソードは入院中の旦那さんになかなか会えないワンコの感情が伝わってきて、とても心を動かされました。洗濯物のにおいを通して飼い主さんを感じる姿に胸を打たれ、漫画にしたいと思ったことがきっかけです」
Q.具体的には、このエピソードを聞いたとき、どのような心境になりましたか。
たけのこさん「旦那さんの入院で、体験談を送ってくださった奥さんをはじめ、ご家族も大変な状況だったと思います。そしてワンコ自身も大好きな飼い主さんに会えないさびしさがあったんだろうなと感じました。だからこそ、自分の漫画で少しでも笑顔になってもらえたらうれしいと思いましたね」
Q.たけのこさんが、愛犬にもし同じことをされたら、どのように感じるでしょうか。
たけのこさん「僕の家にも、3歳のミニチュアシュナウザーの女の子がいます。毎日一緒に遊んで、寝て、もちろん大変なこともありますが、一緒に暮らす幸せを日々感じています。正直かなり溺愛しています。もし自分のワンコが同じように洗濯物を離さなかったら、感情を抑えられないと思いますね」
Q.これまでに聞いた読者の体験談エピソードで、特に印象的だったものはありますか。
たけのこさん「特に印象に残っているのは、飼い主さんとワンコの『出会い』に関する体験談です。『売り物にならないから引き取った』『気の弱い子だったから守ってあげたくなった』『何度も会いに通って、この先どうなるか分からない人生だから、後悔したくなくてお迎えした』など、本当に運命のような出会いがたくさんあります。そういう話を聞くたびに、『このワンコに会うべくして会ったんだなあ』と感じます。でも正直、どの体験談にも愛情が詰まっていて、毎回体験談を読んでは、1人で笑ったり、泣いたり、共感したりしています。側から見たら情緒不安定な人です。僕は、飼い主さんとワンコの『何気ない日常』こそがとても大切だと思っています。特別な出来事ではなくても、その家庭にとって大切な思い出なので、そういう瞬間を今後も漫画に残していきたいです」
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
たけのこさん「2021年ごろから、SNSで漫画やイラストの投稿を始めました。最初は、自分の育児漫画やオリジナルキャラクターの漫画を描いていたのですが、なかなか多くの人には見てもらえませんでした。ワンコ好きの方の体験談を漫画にしたら、もっと共感してもらえるのかなと思ったこともきっかけで、それから体験談を元にした漫画を描き始めました。ずっと応援してくださっていたフォロワーさんがいて、その方がワンコ好きだったこともあり、『喜んでもらいたい』という思いもありました」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。
たけのこさん「これからもワンコとの何気ない日常や体験談を、漫画として残していく活動を続けていきたいと思っています。漫画だけでなく、動画などさまざまな表現にも挑戦したいですね。また、手元に残る形の作品づくりにも取り組んでいけたらと思っています。そして少しずつではありますが、飼い主さんやワンコたちの未来の助けになるような活動ができたらうれしいですし、それが自分にとっての恩返しなのかなと思っています」
Q.作品について、どのようなコメントが寄せられていますか。
たけのこさん「『泣きました』『うちの子をもっと大切にしたくなりました』『うちの子も同じです』といったコメントをいただきました。コメントを通して、ワンコ好きの方それぞれの思いや日常を知れるので、僕自身の楽しみの一つにもなっています。また、『絵柄に癒やされる』『ほっこりする』と言っていただけることもあり、活動を続ける励みにもなっています」
(オトナンサー編集部)










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