【漫画】祖母がドアを開けた隙に愛猫が脱走…! 繰り返すハプニングに「わが家も同じ(涙)」
Xで公開されている、イラストレーター・漫画家のふじもりはるさんの漫画が、「大変さが伝わる…!」と話題に。そこで、作者に話を聞きました。

イラストレーター・漫画家のふじもりはるさんの漫画「脱走対策と婆」が、Xで2800以上の「いいね」を集めて話題となっています。
ある日、祖母が出入口を開けた隙に、飼い猫が家から脱走してしまいました。なんとか無事に捕獲できたものの、後日また同じことが起きてしまい…という内容で、読者からは「わが家もまったく同じです(涙)」「尊重してくれるおばあさまがすてき!」「うちもいろいろ対策しています」などの声が上がっています。
家族との暮らしだからこその難しさ
ふじもりはるさんは、Xで漫画を発表しています。2026年に「犬猫3匹、撫でても撫でても手が足りない」(KADOKAWA)を出版しました。ふじもりはるさんに作品について話を聞きました。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
ふじもりはるさん「ちょうど1年前ごろです。写真だけでは伝えきれない犬猫たちのかわいいところや面白いところを、漫画にすればより伝えられるかなと思って描き始めました」
Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。
ふじもりはるさん「猫の脱走対策というのは、猫飼いさんならばずっと頭の片隅に置いているテーマだと思うので、多くの方に共感してもらえるかなと思い、描きました」
Q.脱走したのはこのときが初めてだったのでしょうか。
ふじもりはるさん「いえ、度々ありました…。そのたびに対策を見直して、二重扉にしたり、人間の出入口を限定したりしています。この漫画の脱走の後も、一度だけ同じルートで脱走していますが、それ以降は起きていません。継続したいです」
Q.猫はいつごろから飼い始めたのですか。
ふじもりはるさん「2年前からです。家の納屋に住み着いてしまった野良猫(漫画のクロ)が、けんかか何かで傷だらけになっていたので、保護したのがきっかけです」
Q.脱走対策をすることについて、おばあちゃんはどれくらいで納得してくれたのでしょうか。
ふじもりはるさん「1年くらいはかかりました。忘れた頃にあえて脱走の話題を出すようにして、意識してもらうのを頑張りました」
Q.猫が脱走してしまったとき、大事なことは何ですか。
ふじもりはるさん「基本は初動が大切なのと、外という非日常で興奮しているため、必死に追いかけないことだと思います。抱っこやネットで捕まえられそうなら、なるべく普段通りのテンションで近づくのがポイントです。万が一のために、キャリーに入るトレーニングをしたり、捕獲機を準備したりしておくのもよいと思います」
Q.今回の作品について、どのようなコメントが寄せられていますか。
ふじもりはるさん「高齢者など、他のご家族と暮らしている猫飼いさんからは『分かる…』といった共感のお声や、『おばあちゃん、物分かりがよくてすごい』といったコメントがありました。やはり、猫の脱走対策において、家族の理解というのはネックになっているのだなと思いました」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。
ふじもりはるさん「犬や猫のことについて、学びになるものを作りたいです。自分の経験をベースに、同じような悩みがある方の助けになれればいいなと思っています」
(オトナンサー編集部)









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