【漫画】海で1人だけ“地味な石”を持ってくる子 あの時、かけてあげたかった言葉に「考えさせられる」
インスタグラムで公開されているかしゅー夏さんの漫画が「褒め方、難しい…!」と話題に。そこで、作者に話を聞きました。

かしゅー夏さんの漫画「言ってあげればよかった」が、インスタグラムで多くの「いいね」を集めて話題となっています。
若い頃、同級生とその子どもたちと一緒に、海に行った女性。子どもたちが海辺で拾ったきれいな貝殻や石を見せに来るたびに、「かわいいね」「きれいだね」と褒めていました。しかし1人、地味な貝や石ばかりを持ってくる子がいて、かける言葉に困ってしまい…という内容です。
小さなことでも褒めるように
かしゅー夏さんは、インスタグラムとXでエッセー漫画などを発表しています。かしゅー夏さんに、作品について話を聞きました。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
かしゅー夏さん「20歳ごろです。その後ずっと描いていない時期もありましたが、子育てが少し楽になり時間ができたので、また描き始めました。インスタグラムに定期的に投稿し始めたのは、2026年5月からです。それまでXで投稿していたのですが反応があまりなく、相互フォロワーさんにインスタグラムを勧められたことがきっかけです」
Q.このエピソードを漫画にしようと思った理由を教えてください。
かしゅー夏さん「あまり覚えていないのですが、ふと思い出して『何だか、かわいそうなことをしたなあ』と少し後悔する気持ちがあったので、漫画にしました」
Q.このエピソードは、ずっと気がかりに思っていたのでしょうか。
かしゅー夏さん「いえ、まったく忘れていました。子育てに関するエッセー漫画を描き始めて、自分の子どもが小さかった頃のことや、自分の過去にあったことをよく考えるようになり、『こんなことがあったな』と思い出しました」
Q.当時は、子どもと接することに慣れていなかったのでしょうか。
かしゅー夏さん「慣れておらず、どちらかというと苦手でした。子どもを産んだ知り合いが私の周りにほとんどいなかったですし、子どもと接する機会もなかったので、どうすればいいのか分からなかったです」
Q.今、子どもを褒めるときに意識していることなどはありますか。
かしゅー夏さん「子どもが小さかった頃は、なるべく小さなことでも、いいところを見つけて褒めるようにしていました。子育て広場のスタッフの方や保育士さんがすごく子どもを褒めていたので、それをまねるようになりました。今は、結果よりもその過程を褒めるように意識しています」
Q.作品について、どのようなコメントが寄せられていますか。
かしゅー夏さん「『子どもの行動に“いいね”と思っても、パッと具体的な言葉で褒めるのはなかなか難しいから、それができるのはすてきなことだよ』という感想をいただきました」
(オトナンサー編集部)














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