「かわいそう」「ストレスになる」否定的な声も…「犬に服を着せる」って実際どうなの? 影響を獣医師に聞いた
長時間、服を着続けると…
Q.犬に服を着せた方がよいとき、着せない方がよいときはありますか。
増田さん「犬の服は保温を目的とすることが多いため、寒いときに利用する機会が多いと思います。また、体温調節機能が低下している犬の場合は、お散歩のときをはじめとして、服を活用するとよいでしょう。高齢や病気療養中のときは、体を急激な環境の変化に合わせる一助として、また皮膚病や手術後の抜糸までの間は、患部に直接顔や足による物理的な刺激が加わることを予防する目的で、服を着せることがあります」
Q.その他、犬に服を着せることについて、飼い主が気を付けなければならないこと、覚えておくべきこととは。
増田さん「犬の服はおしゃれを楽しむことのほか、機能的に犬のコンディションを維持する目的を持ち合わせます。正しい目的で、正しいサイズを選ぶことが重要です。使用にあたり、医療的な目的で服を着用する場合は、かかりつけの獣医師による注意事項を守りましょう。
また長時間、服を着続けることで被毛が絡んでしまうことがあるほか、逆に皮膚や身体機能に望まない影響を及ぼすことがあります。皮膚が敏感な犬の場合、服の素材や柔軟剤などの成分が合わないことがあるかもしれません。異変があったら着用を中止し、診察を受けるようにしましょう」
(オトナンサー編集部)














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